2025年10月14日(火)から17日(金)までの4日間、幕張メッセにて開催されたアジア最大級のIT・エレクトロニクス国際展示会「CEATEC 2025」にPlaudが初出展しました。
展示期間中、ブースには既存ユーザー様も含め多くの方々にお立ち寄りいただき、大きな反響をいただきました。

■ 会場で実感したPlaudへの期待と反響
今回が初のCEATEC出展となるPlaudにとって、ユーザーの皆さまと直接お会いできる貴重な機会となりました。
既にPlaud製品をご利用いただいている方々からは、「業務効率が大幅に改善した」「AI要約の精度が想像以上」といった実体験に基づく声を多数頂戴し、一方で初めてPlaudを知った来場者の方々からも「議事録の常識を変える革新的な仕組み」「自社導入を前向きに検討したい」「他社からの乗り換え候補として見にきた」といった反応が寄せられました。

ブースでは、AI指向性音声収音技術を搭載した最新モデル「Plaud Note Pro」をはじめ、製品を実際に手に取って体験いただき、その高い音声認識精度や文字起こしスピード、要約の包括性に、多くの来場者が驚きと関心を示していただきました。

■ 鈴木セールスディレクターによるステージ講演
会期初日の10月14日(火)には、PLAUD株式会社 セールスディレクター 鈴木直幸によるステージセミナー「AIで議事録が変わる ― Plaud AIで始める業務効率化」が開催されました。
鈴木は講演の中で、Plaudが実現する“議事録の自動化”と“知識の構造化”について具体的な事例を交えながら解説。
AIが「話した内容を要約する」だけでなく、新たな機能であるマルチモーダル入力や多次元要約による「発言の意図や関係性を理解し、行動につなげる」までを担う新しいワークフローを紹介しました。
当日は事前予約が満席となり、多くの来場者が足を止め、立ち見が出るほどの盛況となりました。

■ オフィシャルパートナー「FC東京」のドロンパも登場
PlaudオフィシャルパートナーであるFC東京のクラブマスコット「東京ドロンパ」も会場に登場し、ブースを盛り上げました。
多くの来場者が記念撮影を楽しみながら、AI技術とスポーツのコラボレーションによる新しい展開にも注目が集まりました。
■ 今後の展望
Plaudは今回のCEATEC出展を通じて、様々な分野の企業・教育機関・医療関係者の皆さまと新たなつながりを築くことができました。
今後は、AI音声認識・要約・思考整理の分野における技術をさらに発展させ、「人とAIが共存する」次世代の知識基盤として、より多くの現場の生産性向上に貢献してまいります。
今回のご来場およびご声援に、心より御礼申し上げます。
Plaudは今後も、革新的なAIテクノロジーで、働くすべての人の知的生産を支える存在を目指してまいります。

Plaudについて
Plaudは、プロフェッショナルの生産性とパフォーマンスを高める世界で最も信頼されるAIアシスタントを目指し、2023年のサービス開始以来、100万人以上に愛されるAIソリューションを提供しています。
「無限に広がる、知的ポテンシャル」という使命のもと、自分や相手の発言・目にした情報・アイデア、そのすべての情報を捉え、まとめ、活かせる次世代の情報基盤とインターフェースを構築しています。
本社Plaud Inc.は米国デラウェア州に設立され、サンフランシスコを拠点とする企業です。
SOC 2. HIPAA、GDPR、EN18031の認証を取得し、最高水準のデータセキュリティとプライバシー保護の元、ハードウェアとソフトウェアを融合し、人とAIの知性を切り拓いています。
Plaudの詳細については、会社概要をご覧ください。
