Plaudビジネスサービス契約

最終更新日:2026年5月1日

このPlaudビジネスサービス契約(以下「本契約」といいます。)は、発効日をもって、デラウェア州ドーバー市ケント郡グリーン通り8番地スイートA(19901)に主たる事業所を置くデラウェア州法人Plaud, Inc.(以下「Plaud」、「当社」または「私たち」といいます。)と、該当する注文書に記載された法人・組織、個人事業主であるお客様(以下「お客様」といいます。)との間で締結されます。

Plaudおよびお客様はそれぞれ「当事者」と呼ばれ、合わせて「両当事者」と呼ばれます。
本契約は、お客様およびその認定ユーザーによる、注文書に記載されたPlaudビジネスサービス(以下総称して「対象サービス」といいます。)の利用について規定します。対象サービスには、NotePinやNoteなどのPlaudデバイスとBluetooth接続で連携するビジネス向けウェブ・モバイルアプリケーション、API、インテグレーション、および音声同期、音声テキスト変換、要約、AI機能などの関連機能が含まれます。

注文書を締結するか、または対象サービスへのアクセスを有効化することにより、お客様は(i)本契約、(ii)データ処理補則規約、および(iii)両当事者が締結した場合はビジネスアソシエイト補則規約(総称して「本規約」といいます。)に拘束されることに同意します。

なお、本契約は、対象サービスを法人・組織、個人事業主であるお客様が利用する場合にのみ適用され、消費者である個人が当社の提供するサービスを利用する場合には適用されません。

1. 定義

1.1「アカウント」とは、Plaudがお客様に提供する管理アカウントであり、認定ユーザーのプロビジョニング、管理および対象サービスの設定に使用されるものをいいます。

1.2「関連会社」とは、当事者を直接または間接的に支配し、支配され、または共同支配下に置かれる法人・組織をいい、「支配」とは当該法人・組織の議決権の50%超の保有を意味します。

1.3「AIサービス」とは、入力情報から出力情報(文字起こし、要約、その他派生コンテンツを含む)を生成するために人工知能または機械学習モデルを使用するPlaudの機能をいいます。

1.4「認定ユーザー」とは、お客様のアカウントの下で対象サービスにアクセスし、対象サービスを利用することをお客様によって承認された個人(例えば、お客様の従業員や契約者)であり、本契約と同等以上に保護的な条件に拘束される者をいいます。認定ユーザー1名当たり1個のライセンスシートが割り当てられます。

1.5「ビジネスアソシエイト補則規約」とは、保護された医療情報の利用に関して締結されたビジネスアソシエイト補則規約をいいます。

1.6「機密情報」とは、第9.1条に定める意味を有します。

1.7「コンテンツ」とは、入力情報および出力情報(以下に定義します。)の総称をいいます。

1.8「お客様データ」とは、お客様またはその認定ユーザーが対象サービスに関して提出・アップロード、またはその他の方法で提供するデータ、文書、音声録音、メタデータ、その他の情報(Plaudデバイスを介したものを含みます。)をいいます。

1.9「データ処理補則規約」または「DPA」とは、https://jp.plaud.ai/pages/data-processing-addendum に掲載された、コンテンツおよびお客様データのPlaudによる処理を規定するデータ処理補則規約をいいます。

1.10「ドキュメント」とは、Plaudが提供または利用可能にする対象サービスに関する最新の技術・機能ドキュメントをいいます。

1.11「発効日」とは、次のうち最も早い日をいいます。(i)お客様が本契約に電子的に同意した日、(ii)お客様が対象サービスに初めてアクセスした日、または(iii)本契約を参照する両当事者間の最初の注文書の発効日。

1.12「入力情報」とは、AIサービスによる処理のためにAIサービスに対してお客様またはその認定ユーザーが提供するプロンプト、指示、音声、その他のデータをいいます。

1.13「注文書」とは、本契約を参照し、対象サービス、料金、期間、および適用される対象サービスのサービスレベルまたは追加条件を規定する、両当事者が締結または承諾した発注書、作業指示書、オンライン注文ページ、Plaudの指定決済プラットフォームを通じたオンラインチェックアウトまたは支払確認書、またはその他類似の書類をいいます。

1.14「出力情報」とは、入力情報に応じてAIサービスが生成する出力、文字起こし、要約、その他の結果をいいます。

1.15「プライバシーステートメント」とは、随時更新される、https://web.plaud.ai/privacy に掲載されたサービスに関するプライバシー規定を定めるPlaudプライバシーポリシーをいいます。

1.16「サービス期間」または「サブスクリプション期間」とは、注文書に規定されたPlaudが対象サービスへのアクセスを提供する期間をいいます。期間が明示されていない場合は、お客様がチェックアウト時に選択した請求期間(月次または年次)となり、第10.1条に従い自動的に更新されます。

1.17「税金」とは、第5.3条に定める意味を有します。

1.18「利用データ」とは、Plaudが収集・集計する、対象サービスの利用、パフォーマンス、および運用に関するデータ(例えば、頻度、期間、設定)であって、お客様または認定ユーザーを特定しないものをいいます。

2. 範囲;アクセスおよび利用

2.1 利用権。 本規約および注文書に定める全料金がその支払期限までに支払われたことを条件として、Plaudは、お客様に対し、当該対象サービス期間中、お客様の内部業務目的および認定ユーザーによる利用のためのみに、対象サービスにアクセスし利用する非独占的・非譲渡的(第15.3条で許可される場合を除く)・全世界的権利を付与します。ただし、対象サービスは、第15.2条に列挙された国・地域では利用できません。

2.2 認定ユーザー。 お客様は、認定ユーザーに対してお客様のアカウントの下で対象サービスを利用させることができます。ただし、お客様は、以下について責任を負います。(a)認定ユーザーのアクセスの設定・管理、(b)認定ユーザーによる本規約の遵守の確保、(c)お客様のアカウント下でのすべての活動。各ライセンスシートは割り当てられた単一の認定ユーザーのみが使用できます。ライセンスシートは、それらの個人が直接アカウントにアクセスするかどうかにかかわらず、別途ライセンスを受けた認定ユーザーでない個人によって生成または代理録音されたコンテンツの処理に使用することはできません。

2.3 デバイス;ソフトウェア。 対象サービスには、Plaudデバイス(例えば、NotePinおよびNote)および関連ソフトウェアまたはアプリが必要となる場合があります。お客様は、本規約およびドキュメントで許可される範囲内で対象サービスと共に使用するためのみに、合理的な数のコンピューティングデバイスにPlaudが提供するソフトウェアまたはアプリをダウンロード、インストール、および利用することができます。

2.4 対象サービスの変更。 Plaudは、随時、対象サービスを更新または変更することがあります(機能の追加、変更、削除を含む)。現在のサービス期間中に有料サービスの核心的な機能(例えば、AIトランスクリプション及びサマライゼーションを含みます。)を実質的に低下させる変更を行う場合、Plaudは、お客様に通知し、お客様は、当該通知後30日以内に当該対象サービスを解約し、当該対象サービスの前払い済み未使用料金の日割り返金を受けることができます。

2.5 サービス固有の条件;ポリシー。 対象サービスのうち特定の機能の利用には、注文書またはドキュメントで参照される追加条件(例えば、サービスレベル条件、セキュリティ補遺)が適用される場合があります。これらの追加条件は参照によって本契約に組み込まれ、その対象事項に関して本契約と注文書またはドキュメントの定めが矛盾する場合は、注文書またはドキュメントが優先されます。

3. お客様の責任および許容される利用

3.1 アカウントの安全対策。 お客様は、アカウントの認証情報の機密性を維持し、複数人によるライセンスシートの認証情報の共有を許可してはなりません。お客様は、アカウントまたは対象サービスへの不正アクセスまたは不正利用を知ったときは、速やかにPlaudに通知します。

3.2 お客様の義務。 お客様は、以下について徹底確保し、その違反について責任を負います。

  • お客様データおよびコンテンツの正確性、品質、合法性、および適切性
  • 対象サービスを通じた音声および関連個人データの録音、処理、利用について、適用法の下で必要なすべての同意および通知(会議参加者、話者、その他のデータ主体からのものを含む)の取得
  • お客様の法的・コンプライアンス要件に沿った、アカウント内の保持期間、アクセス制御、その他の設定の構成

3.3 許容される利用。 お客様およびその認定ユーザーは、対象サービスを以下の目的のために使用してはなりません。

  • 別途認定ユーザーとしてライセンスを受けていない個人による、またはその代理で作成された音声録音、文字起こし、その他のコンテンツのアップロード、処理、または集約
  • データ保護法、録音同意法、または輸出管理法を含む、お客様またはPlaudに適用される法令の違反
  • 違法、有害、攻撃的、名誉毀損的なコンテンツ、他者の権利(知的財産権、プライバシー権、肖像権を含む)を侵害するコンテンツ、または合理的な人が不快、冒涜的、わいせつ、ポルノグラフィック、嫌がらせ、脅迫的、憎悪的、またはその他不適切とみなすコンテンツの作成、アップロード、または配布
  • マルウェアの導入、スクレイピング、または技術的・利用上の制限を回避する試みを含む、サービスへの妨害または中断
  • 対象サービスまたはPlaudもしくはその副処理者のシステムのソースコードまたは基盤モデルをリバースエンジニアリング、逆コンパイル、または解明しようとすること(ただし、法律によりかかる制限が禁止されている場合を除く)
  • Plaudまたはその関連会社、パートナー、サプライヤーの所有権表示(著作権または商標の表示を含む)の削除、変更、または隠蔽
  • 競合するAIまたは文字起こしサービスの開発、促進、またはトレーニング
  • 注文書で明示的に許可されている場合を除く、第三者の利益のための対象サービスのコピー、再販、賃貸、またはその他の利用
  • AIが生成した出力情報を人間が生成したものと偽ること

3.4 ユーザーコンテンツ基準。 お客様は、認定ユーザーがPlaudの個別のユーザー契約と実質的に一致するコンテンツ基準(Plaudの既存ユーザーコンテンツルールに記載された違法、有害、または妨害的なコンテンツの禁止を含む)を遵守することを確保します。

3.5 第三者の製品またはサービス。 対象サービスは、第三者の製品またはサービス(例えば、クラウドストレージやコラボレーションツール)(総称して「第三者サービス」といいます。)と統合または相互運用する場合があります。Plaudは、第三者サービスについて責任を負わず、お客様による第三者サービスの利用はお客様と第三者との間の別途条件に従います。

4. コンテンツおよび知的財産

4.1 お客様データおよび入力情報の所有権。 両当事者間において、法律で許可される範囲で、お客様は、お客様データおよび入力情報に関するすべての権利、権原、および権益を保持します。

4.2 出力情報の所有権。 お客様による本契約の遵守を条件として、Plaudは、お客様に対し、お客様の入力情報からAIサービスが生成した出力情報についてPlaudが有する可能性のあるすべての権利、権原、および権益を譲渡します。お客様は、本契約に従い、商業目的を含む合法的な目的のために出力情報を利用することができます。

4.3 対象サービス提供のためのライセンス。 お客様は、Plaudおよびその関連会社に対し、本契約の期間中、以下の目的のためにのみお客様データおよびコンテンツをホスト、処理、送信、およびその他の方法で利用するための非独占的・全世界的・ロイヤルティフリーのライセンスを付与します。

  • 対象サービスの提供、維持、およびサポート
  • 適用法の遵守およびPlaudが定める各種ポリシーの実施
  • 対象サービスの完全性およびセキュリティの保護(例えば、不正使用の検知)

4.4 お客様コンテンツを使ったトレーニングの禁止。 注文書においてビジネスまたはエンタープライズサービスとして指定された対象サービスについて、Plaudは、お客様が別途書面で同意した場合を除き、Plaudの汎用基盤モデルまたはその副処理者のモデルのトレーニングにお客様データまたはコンテンツを使用しません。

4.5 利用データ。 Plaudは、お客様およびその認定ユーザーが特定されないよう集計・匿名化されることを条件として、対象サービスおよびビジネスの開発、改善、運営、およびサポートのために利用データを収集・使用することができます。

4.6 Plaud素材。 Plaudおよびそのライセンサーは、対象サービスならびに関連するすべてのソフトウェア、技術、視覚的インターフェース、グラフィック、デザイン、その他の素材(総称して「Plaud素材」といいます。)に関するすべての権利、権原、および権益を保持します。本契約でお客様に明示的に付与された限定的な権利を除き、Plaudは、Plaud素材に関するすべての権利を留保します。

4.7 フィードバック。 お客様は、対象サービスに関する提案またはフィードバックを提供することができます。Plaudは、お客様の同意なしにお客様をフィードバックの発信源として特定しないことを条件として、制限なくフィードバックを無償で利用することができます。

5. 料金、支払い、および税金

5.1 料金。 お客様は、該当する注文書に規定された対象サービスの料金(以下「料金」といいます。)を支払います。文字起こしや翻訳サービスなどの特定の対象サービスは使用量に応じた課金となり、Plaudの価格ページまたは注文書に記載された音声時間、品質、言語、または必要な翻訳レベルなどの要素に基づいて価格設定されることがあります。

5.2 請求および支払い。 料金はPlaudの指定決済プラットフォームを通じて、登録時または更新時に即座に請求されます。別途合意した特別な契約条件がある場合については、Plaud(またはその指定するリセラー)が注文書に定めたスケジュールでお客様に請求書を発行します。お客様は注文書に記載された期間内(記載がない場合は請求書日から30日以内)(以下「支払期限」といいます。)に、第5.5条に定める方法で異議を述べない限り、請求書に記載されたすべての料金を支払います。第5.5条に定める方法で異議を述べないにもかかわらず未払いの金額がある場合には、当該未払いの金額に対して月1.5%または法律で許可される最大利率のいずれか低い方の利息が発生する場合があります。

5.3 税金。 料金には税金、関税、および政府手数料(総称して「税金」といいます。)が含まれません。お客様は、Plaudの所得税を除き、本契約に基づく対象サービスの購入に関連するすべての税金について責任を負います。法律により源泉徴収が必要な場合、お客様は当該源泉徴収の金額を支払い、Plaudが源泉徴収がなければ受け取るべき全額を受け取れるよう支払額を増額し、両当事者は法律で許可される範囲でかかる税金の削減または排除のために合理的に協力します。

5.4 返金不可の対象サービス。 特定の対象サービスは、バーチャル商品またはオンデマンド処理(例えば、特定ファイルまたは録音の処理)を提供するものであり、Plaudの価格またはオーダーページに記載されているとおり、一旦開始されるとキャンセルまたは返金できません。

5.5 料金紛争。 お客様は、請求または請求書に関する誠実な異議を当該請求日または請求書日から30日以内にPlaudに通知し、異議なしの全金額を支払期限までに支払わなければなりません。両当事者は誠実に協力して料金の請求に関する紛争を解決します。

5.6 未払いによる対象サービスの停止。 第5.5条に定める方法で異議が述べられないにもかかわらず、支払期限までに料金が支払われなかった場合、Plaudは、お客様に対して通知した上、当該金額が支払われるまでお客様の対象サービスへのアクセスを停止することができます。

6. サービスレベル;サポート;変更

6.1 サービスレベル。 Plaudは、お客様と別途合意した場合を除き、正式なサービスレベルコミットメントを提供しません。Plaudとお客様が別途合意した場合については、合意されたサービスレベルコミットメント(例えば、稼働時間や応答時間)は別のサービスレベルスケジュールまたは注文書に規定されます。サービスレベルコミットメントが提供された場合、これに関連するサービスクレジットは、Plaudが適用されるサービスレベルを満たせなかった場合のお客様の唯一かつ排他的な救済手段となります。

6.2 サポート。 Plaudはお客様のサブスクリプションプランに適用される階層に従って対象サービスのサポートを提供します。チームプランの加入者は優先サポートを受けられます。追加料金でエンハンストサポートパッケージが利用できる場合があります。

6.3 計画メンテナンス。 Plaudは、定期メンテナンスのために対象サービスを一時停止することがあります。Plaudは、ビジネスへの影響を最小化するようメンテナンスのスケジュールを組むよう合理的な努力を行い、可能な場合には事前にお客様に通知します。

7. 停止およびサービスリスク

7.1 停止。 Plaudは以下の場合に、お客様または認定ユーザーの対象サービスの一部または全部へのアクセスを停止することができます:

  • お客様または認定ユーザーが本規約に違反した場合
  • お客様のアカウントがPlaudの合理的な判断において対象サービスのセキュリティ、完全性、または可用性を脅かす方法で使用されている場合
  • 法律または裁判所もしくは政府機関の命令により要求される場合

Plaudはアクセス停止の範囲と期間を制限するよう合理的な努力を行い、停止の原因となった状況が解消された後、速やかにアクセスを回復します。

7.2 サービスリスク。 お客様は、インターネットベースのサービスがネットワーク障害、サイバー攻撃、デバイスの誤動作など、Plaudの合理的な管理を超えた要因による中断、障害、またはエラーの影響を受ける可能性があることを理解し、Plaudが第11条(免責事項)および第12条(責任の制限)に記載された範囲でかかる事象について責任を負わないことに同意します。

8. 補償

8.1 Plaudによる補償(IP補償)。 Plaudは、お客様による対象サービスの許可された利用(お客様データ、コンテンツ、および第三者コンポーネントを除く)が第三者の知的財産権を侵害すると主張する第三者の請求に対してお客様を防御し、第12.2条の総責任上限を条件として、Plaudが当該請求から生じる解決策として最終的に裁定または和解において合意した損害賠償、費用、および合理的な弁護士費用を支払います。

かかる請求が生じた場合、Plaudは、その選択および費用負担において、以下のいずれかの対応を採ることができます。(a)お客様が対象サービスを継続して利用する権利を取得する、(b)対象サービスを第三者の知的財産権を侵害しない状態にしながら当該対象サービスの機能を実質的に維持するよう修正する、または(c)影響を受ける対象サービスを終了し、そのサービス期間の残余分について前払い済みの未使用料金を返金する。

本条に基づくPlaudの義務は、以下から生じる請求には適用されません。(i)お客様データ、コンテンツ、または第三者製品、(ii)Plaudが提供していないアイテムとの組合せによる対象サービスの利用、(iii)Plaud以外による対象サービスの改変、または(iv)本契約に違反したお客様による対象サービスの利用。

8.2 お客様による補償。 お客様は、(a)お客様データ、入力情報、または出力情報(第三者の権利を侵害もしくは流用するという申立てや法律違反を含むお客様によるコンテンツの利用に関する申立てを含む)、または(b)お客様または認定ユーザーによる本規約もしくは適用法の違反から生じる第三者の請求に対してPlaudを防御し、かかる請求に関連してPlaudに対して最終的に裁定された、またはお客様が和解において合意した損害賠償、費用、および合理的な弁護士費用を支払います。

8.3 手続き。 補償を受ける当事者は:(a)補償を行う当事者に速やかに書面で請求の内容を通知する、(b)補償を行う当事者に請求の防御および和解の単独管理権を与える(ただし、補償を行う当事者は、補償を受ける当事者の事前の書面による同意なしに、過失の自認を含む和解または補償を受ける当事者に非金銭的義務を課す和解に合意することはできない)、(c)補償を行う当事者の費用負担で合理的な協力を提供することが必要です。

8.4 排他的救済。 本第8条は、第三者の知的財産およびその他類似の請求に関する各当事者の唯一かつ排他的な義務および救済手段を規定します。

9. 機密保持

9.1 定義。 「機密情報」とは、「開示者」から「受領者」に開示された、機密として指定されているか、または情報の性質および開示の状況から合理的に機密であると理解されるべき、非公開のビジネス、技術、または財務情報をいいます。お客様データおよびコンテンツはお客様の機密情報です。

9.2 義務。 受領者は、機密情報について、以下の義務を負います。(a)機密情報を本契約に基づく義務の履行または権利の行使のためにのみ使用すること、(b)同等の重要性を持つ自己の機密情報を保護するために使用するのと少なくとも同等の注意(かつ合理的な注意を下回らない)で機密情報を保護すること、(c)知る必要があり、かつ本契約と少なくとも同等の守秘義務に拘束される自己および関連会社の従業員、契約者、または専門的顧問を除き、第三者に機密情報を開示しないこと。

9.3 除外。 機密情報には以下の情報は含まれません。(a)本契約の違反なしに公知となった情報、(b)受領前に受領者が制限なく合法的に知っていた情報、(c)機密情報を使用せずに受領者が独立して開発した情報、または(d)制限なく第三者から守秘義務に違反することなく合法的に受領した情報。

9.4 強制開示。 受領者は法律または裁判所の命令により要求される範囲で機密情報を開示することができますが、受領者は(法律で許可される場合)開示者に合理的な事前通知を行い、保護措置の取得のための開示者の努力に(開示者の費用負担で)協力します。

9.5 差止救済。 受領者は、機密情報の無許可での開示が、損害賠償が不十分な場合があるほどの回復不能な損害を開示者に引き起こす可能性があることを認め、開示者において法律上利用可能なその他の救済手段に加えて機密情報の開示の差止命令またはその他の衡平法上の救済を求めることができることを認めます。

10. 期間および終了

10.1 期間。 本契約は、発効日に開始し、以下に定めるところに従って終了するまで継続します。本契約の期間(以下「契約期間」といいます。)は、各注文書において購入した対象サービスにおいて規定することによって、またはお客様が選択した請求サイクルによって示されます。

10.2 任意解約。 いずれの当事者も、相手方当事者に通知することにより任意に本契約を解約することができます。ただし、現行のすべての注文書が失効し又は注文書に定める条件に従って解約されるまで、契約期間は終了しません。

10.3 解除事由による終了。 いずれの当事者も、相手方当事者が以下に定める事由に該当した場合、直ちに書面による通知により本契約または影響を受ける注文書を終了することができます。(a)本契約に重大な違反をし、違反を記載した書面による通知を受領してから30日以内にかかる違反を是正しない場合、または(b)事業を停止するか、60日以内に却下されない破産手続その他適用ある法的倒産手続の対象となった場合

10.4 終了の効力。 本契約の中途解約、解除の効力の発生時または契約期間の満了時において、対象サービスにアクセスし利用するためにお客様に付与されたすべての権利は、直ちに停止し、また、お客様は、既に発生した未払いの料金(お客様がPlaudにおいて第10.3条(a)に定める事由に該当したことを理由とする解除の場合を除き、注文書に規定された適用されるコミットメント最低額を含む)を支払うものとします。

10.5 存続。 第1条、第3.2条〜第3.5条、第4.1条〜第4.7条、第5条〜第9条、第10.4条〜第10.5条、第11条〜第15条、およびその性質上終了後も存続すべきその他の規定は、本契約の終了または満了後も存続します。

11. 免責事項

11.1 一般的免責事項。 本契約または適用される注文書に明示的に規定されている場合を除き、対象サービスおよび出力情報は「現状有姿」および「提供可能な状態で」提供されます。Plaudおよびそのライセンサーは対象サービスの商品性、特定目的への適合性、第三者の権利の非侵害、または静穏な利益の享受の黙示的保証を含む、いかなる保証(明示的、黙示的、法定的、またはその他)も行いません。

11.2 AIおよび文字起こしの制限。 お客様は以下を認めます。

  • AIが生成した出力情報および自動文字起こしは不正確、不完全、またはエラーを含む場合があり、お客様の特定の利用状況に対して適切な人間による検討を行うことなく信頼すべきではないこと。
  • 自動文字起こしおよびAI機能の精度は、音声品質、アクセント、背景雑音、ドメイン固有の専門用語などの要因によって異なること。

Plaudはいかなる出力情報または文字起こしが正確、完全、またはエラーフリーであることを保証しません。

11.3 専門的アドバイスではないこと。 対象サービスが生成した出力情報およびその他の情報は情報提供のみを目的としており、法律、医療、またはその他の専門的アドバイスを構成しません。お客様は対象サービスにより提供された情報について必要に応じて専門的なアドバイスを得る責任があります。

12. 責任の制限

12.1 特定損害の除外。 法律で許容される最大限の範囲において、いずれの当事者も、かかる損害の可能性を知らされていた場合であっても、また請求の根拠となる法律的または衡平法上の理論(契約、不法行為、またはその他)にかかわらず、間接的、付随的、特別、結果的、または懲罰的損害、または利益、収益、事業、のれん、またはデータの損失について相手方に対して責任を負いません。

12.2 総責任上限。 (a)お客様の支払義務および(b)いずれかの当事者による第9条(機密保持)の違反またはPlaudのDPA(適用される場合)に基づく義務を除き、本契約から生じる、または本契約に関連する各当事者の総責任は、(i)責任を生じさせる事象の直前12ヶ月間にお客様がPlaudに関連する注文書の下で実際に支払った、または支払うべき料金の合計、または(ii)100米ドルのいずれか大きい方を超えません。

12.3 適用。 本第12条の制限は、契約、不法行為(過失を含む)、無過失責任、またはその他にかかわらず、すべての責任の理論に適用され、いかなる救済策がその本質的な目的を達成できなくなった場合にも適用されます。

13. 広報;名称の使用

13.1 広報。 お客様が書面によりお客様の名称およびロゴの使用をオプトアウトしない限り、Plaudは、Plaudのウェブサイトおよびマーケティング資料において対象サービスのユーザーとしてお客様を特定するためにお客様の名称およびロゴを使用することができます。

13.2 推薦の禁止。 いずれの当事者も、相手方当事者の事前の書面による同意なしに、相手方当事者がその製品または対象サービスを推薦または支持していることを示唆してはなりません。

14. 準拠法および紛争解決

14.1 準拠法。 本契約は、抵触法規則にかかわらず、米国カリフォルニア州法に準拠します。

14.2 強制仲裁。 お客様およびPlaudは、本契約または対象サービスから生じる、またはこれらに関連するすべての紛争、請求、または論争(「紛争」といいます。)を、いつ発生したかにかかわらず、本条に明示的に規定されている場合を除き、最終的かつ拘束力のある個人仲裁によって解決することに合意します。

14.3 非公式紛争解決。 仲裁または許容される裁判所手続きを開始する前に、両当事者は最初に誠実に非公式の協議を通じて紛争を解決することに合意します。お客様は、support@plaud.aiに、紛争の性質および求める救済を記載した書面による通知を送ることにより、これを行うことに合意します。Plaudはアカウントに関連するメールアドレスまたはアプリ内メッセージを通じて通知を送ることにより、これを行うことに合意します。未解決の場合、いずれかの当事者が仲裁を開始することができます。この非公式紛争解決期間中、いずれの当事者も個別の和解協議を要求することができ、両当事者は当該協議に誠実に参加することに合意します。

14.4 仲裁フォーラム。 仲裁はNational Arbitration and Mediation(「NAM」といいます。)によりその時点で施行されている適用規則(本契約による修正を含む)に従って管理されます。NAMが本契約に一致した仲裁の管理に利用できないかまたは応じない場合、両当事者は代替仲裁フォーラムを選択します。合意できない場合は、管轄裁判所が適切な仲裁機関を指名します。

14.5 仲裁手続き。 仲裁は、仲裁人が決定するとおり、ビデオ会議、電話、書面による提出、またはカリフォルニア州サンフランシスコもしくは両当事者が相互に合意する別の場所で対面により行われます。すべての手続きは英語で行われます。仲裁は単独仲裁人によって行われます。以下に規定するとおり、カリフォルニア州サンフランシスコにおける州裁判所または連邦裁判所が集団訴訟放棄の執行可能性、有効性、または公的差止救済の申請に関する紛争を決定する権限を有することを除き、仲裁人は、すべての紛争を解決する排他的権限を有します。仲裁人が最終裁定(ある場合)を決定するまで、いずれの当事者も仲裁人に和解の申し出金額を開示しません。仲裁人はすべての紛争の一部または全部を処分する申立てを決定する権限を有します。

14.6 集団訴訟および陪審裁判の放棄。 両当事者は、紛争は、個別の手続のベースのみで行われ、かつ、いかなる集団、統合、または代表手続きにおける原告または集団構成員として行われないことに合意します。紛争を集団、統合、または代表ベースで仲裁させる権利または権限はありません。両当事者は陪審裁判の権利を任意にかつ自発的に放棄します。

14.7 一括仲裁手続。 90日以内に 25件以上の同一または類似した仲裁申立てが同一の弁護士によってまたは同一の調整弁護士の支援によって、Plaudに対して提出された場合、両当事者はNAMが大量申請のための一括手続きと実質的に一致する方法でこれらの申立てを一括して管理することに合意します。

14.8 可分性および存続。 この仲裁条項は本契約の終了後も存続します。管轄裁判所が本条のいずれかの部分が特定の当事者または請求に対して執行不能であると判断した場合、その部分は分離され、残余部分は法律で許容される最大限の範囲で執行されますが、第14.6条の集団訴訟放棄がある請求について執行不能とされた場合、その請求は裁判所においてのみ提起されなければなりません。

15. 一般条項

15.1 輸出管理および制裁。 お客様は、対象サービスの利用に関してすべての適用される輸出管理および制裁法を遵守し、かかる利用が禁止されている国の個人もしくは法人・組織、個人事業主、またはリストに掲載されている個人もしくは法人・組織、個人事業主が対象サービスにアクセスすることを許可しません。

15.2 地理的制限。 対象サービスは、以下の個人または法人・組織、個人事業主には利用できません。(a)ロシア、ベラルーシ、キューバ、イラン、北朝鮮、シリア、または中華人民共和国(香港およびマカオを除く)に所在し、その法律の下に組織され、またはそこに通常居住する個人または法人・組織、個人事業主、または(b)米国財務省外国資産管理局(OFAC)または他の適用される政府機関が管理する適用される輸出管理法または経済制裁プログラムの下でサービスの受領を禁止されているその他の個人または法人・組織、個人事業主。お客様は、お客様およびその認定ユーザーのいずれもかかる国または地域に所在せず、その管轄権に服さないことを表明および保証します。

15.3 譲渡。 いずれの当事者も、合併、買収、企業再編、または実質的にすべての資産の売却に関連する場合を除き、相手方当事者の事前の書面による同意なしに本契約を譲渡することはできません。本条に基づいて本契約が譲渡された場合、本契約は承継人および被譲渡人を拘束します。

15.4 下請業者。 Plaudは、対象サービスの提供のために下請業者および副処理者を使用することができます。この場合、Plaudは、下請業者および副処理者の本契約の下での履行について責任を負います。

15.5 不可抗力。 いずれの当事者も、自然災害、戦争行為、テロリズム、労働争議、またはインターネットもしくは通信障害など、合理的な管理を超えた事象によって引き起こされる履行の失敗または遅延について責任を負いませんが、影響を受けた当事者は影響を緩和するために合理的な努力を行います。

15.6 完全な合意。 本契約は、本規約、すべての注文書および本契約に組み込まれたドキュメントを含む文書と共に、サービスに関する両当事者の完全な合意を構成し、同一の主題に関する本契約と同時又は以前のすべての合意に優先します。

15.7 修正。 Plaudは、合理的な事前通知(例えば、メールまたは対象サービスを通じて)を行うことにより、新規または更新されるサービス期間のために本契約または組み込まれたポリシーを更新することができます。重要な更新は、法律により要求される場合または書面で合意された場合を除き、現在のサービス期間に遡及して適用されません。更新後のサービス期間における更新の最終更新日後のお客様によるサービスの継続的な使用は、更新された条件への同意を構成します。

15.8 通知。 本契約に基づくすべての通知は書面で行い、注文書に規定された(または当事者が書面による通知により更新した)連絡先アドレスに送付しなければなりません。通知は、その宛先となる当事者が受領した時に通知されたとみなされます。

15.9 可分性。 管轄裁判所が本契約のいずれかの条項を無効または執行不能と判断した場合、その条項は最大限許可される範囲で執行され、残余の条項は完全な効力を持って継続します。

15.10 権利放棄。 いかなる違反または債務不履行の放棄も、放棄する当事者による書面での署名がない限り有効ではなく、いかなる放棄もその他のまたはその後の違反または債務不履行の放棄を構成しません。

15.11 第三者受益者なし。 本契約には意図された第三者受益者はいません。