会議や商談などの議事録作成には、AI議事録自動作成ツールが便利です。AI議事録自動作成ツールのなかには無料で使えるものもあり、コストを抑えたい場合に導入しやすいでしょう。
とはいえ、無料で使えるツールにもさまざまなものがあり、無料プランは機能や使用時間などに制限があるケースも多いため、「無料で使えるおすすめのAI議事録作成ツールを知りたい」「無料のAI議事録作成ツールの選び方がよくわからない」といった方も多いのではないでしょうか。
そこで本記事では、無料のAI議事録作成ツールを18選で紹介します。無料プランの種類やツールの選び方なども解説するので、ぜひ参考にしてみてください。
AI議事録作成ツールとは?

AI議事録作成ツールとは、会議や打ち合わせの音声を自動で文字起こしし、要点の抽出や議事録のフォーマット化まで行ってくれるサービスです。従来の議事録作成では、録音データを聞き返しながら手動で文章化する必要があり、多くの時間と工数がかかっていました。AIツールは音声認識・自然言語処理の技術を活用し、会話をリアルタイムでテキスト化できるため、議事録作成の負担を大幅に軽減できます。
また話者分離機能により誰が発言したかを自動で判別でき、会議内容を正確に再現可能です。これにより議事録の品質が均一化し、チーム全体の情報共有スピードも向上します。
AI議事録作成ツールを導入するメリット
AI議事録作成ツールを導入する主なメリットを5つ紹介します。
議事録作成が効率化できる

AIが音声を自動で文字起こししてくれるため、手作業で録音データを聞き返す必要がなくなります。会議終了直後にはテキストデータが出来上がるため、作業時間を大幅に短縮可能です。
また、要約機能が搭載されたツールであれば、議事録形式に整えたり、要点だけを抜き出したりする作業も自動化できます。会議数が多い組織ほど大きな業務効率化効果が得られるでしょう。
議事録の精度が向上する

AI音声認識の精度が向上しており、雑音のある環境や話者が複数いる場合でも正確に文字起こしできます。人の手で作成するよりも聞き逃しを防ぎやすく、精度の高い議事録を作成できるでしょう。
専門用語を覚えさせればさらに精度が向上するため、IT・医療・建設など専門性の高い業界でも活用可能です。話者分離や文脈理解の機能により、発言が混ざる場面でも正確な議事録を作成できます。
作成した議事録を管理・共有できる

多くのAI議事録作成ツールは、議事録データをクラウド上で保存し、チームメンバーと簡単に共有できます。会議ごとにフォルダを作成したり、検索機能を使って過去の議事録をすぐに探し出したりできるため、社内のナレッジ管理を効率化可能です。外部ツールとの連携に対応しているサービスなら、Slack・Google Drive・Notionなどとシームレスに情報共有できる点もメリットです。
議事録を活用しやすくなる

AIは議事録を単なるテキスト化にとどめず、タスクの抽出や重要ポイントの分類、サマリーの自動生成なども実施可能です。会議で決まったアクションアイテムが明確になるため、抜け漏れの防止につながります。また、分析機能を搭載したツールなら会議の傾向や課題を可視化し、業務改善につなげることもできます。
多様な働き方に対応できる

AI議事録作成ツールは、リモート会議・ハイブリッド会議・対面会議など、さまざまな環境下で利用できるため、働き方が多様化する現代に適した仕組みです。オンライン会議ツールと連携すれば、ZoomやTeamsの録画データを自動で読み込み議事録を作成することもできます。現場作業や外出先での会議でもスマホアプリを使って録音できるため、場所を問わず議事録作成が可能です。
無料で使えるAI議事録作成ツールの種類
無料で使えるAI議事録作成ツールは、大きく3種類に分けられます。各ツールの特徴についてチェックしておきましょう。
基本無料で使えるAI議事録作成ツール

1つ目は、基本的な機能が完全無料で利用できるツールです。文字起こし・簡易要約・録音機能が備わっている場合が多く、個人や小規模チームでの議事録作成に向いています。ただし、利用時間や保存容量、対応言語などに制限があるケースが多いため、用途に応じた選定が必要です。
無料プランがあるAI議事録作成ツール

2つ目は、有料版の一部機能を無料で利用できるタイプです。毎月の文字起こし時間やファイル数に上限があることが一般的ですが、AI要約・話者分離・ファイルインポートなど高度な機能を試せる場合もあります。ビジネス利用を前提に検討する際に、初期コストをかけずにツールの使い勝手を確認可能です。
無料トライアルがあるAI議事録作成ツール

3つ目は、一定期間、有料版の全機能を無料で試せるタイプです。大規模会議、複雑な専門用語、長時間録音など、自社の利用環境での精度をチェックするのに適しています。無料で継続的に使うことはできませんが、高機能な議事録作成ツールを比較検討する際には、無料トライアルを活用することでミスマッチを防ぐことが可能です。
無料のAI議事録作成ツールの選び方
無料のAI議事録作成ツールの選び方のポイントを7つ紹介します。
無料で利用できる範囲で選ぶ

無料利用範囲はツールごとに大きく異なります。たとえば「月◯分まで文字起こし可能」「保存容量に上限あり」など、利用制限が業務に支障が出ないか確認が必要です。無料でどこまでできるかを把握した上で、自社の運用に合うかどうかを判断しましょう。
文字起こしの精度で選ぶ

音声認識の精度は議事録の質に直結します。雑音に強いか、話者分離に対応しているか、専門用語に対応しているかなど、実際に試して見極めることが重要です。無料プランでも一定の精度は確認できるため、事前テストの実施が推奨されます。
使いたいデバイスに対応しているかで選ぶ

PC・スマホ・タブレットなど、どのデバイスで利用できるかはツールにより異なります。外出先での会議が多い場合はスマホ対応、オンライン会議が中心ならPC対応が必須です。複数デバイスでシームレスに使えるツールはより便利に活用できるでしょう。
議事録作成に必要な機能の充実度で選ぶ

文字起こしだけでなく、要約・タスク抽出・話者分離・データ検索といった機能が備わっているツールだと、議事録の活用度が大幅に向上します。無料プランでどこまで利用できるかはサービスによって異なるため、業務上必須となる機能が無料範囲に含まれているか必ず確認しましょう。
また、テンプレート作成やプロジェクトごとの管理など、業務の流れに合わせて使える機能が整っていると、チーム全体での活用がしやすくなります。
対応言語数で選ぶ

海外拠点との会議や多国籍チームでの業務がある場合、対応言語は重要な基準です。英語だけでなく、中国語・韓国語・ヨーロッパ圏の言語など、どの言語が無料で利用できるかはツールによって大きく異なります。
また、音声認識精度は言語によって差が出ることがあるため、必要な言語で実際に使えるかをチェックしておくことも大切です。無料プランで翻訳機能まで使えるツールであれば、国際会議でも効果的に活用できます。
管理・共有機能の充実度で選ぶ

議事録を長期的に蓄積し活用するためには、管理機能や共有機能の充実度も欠かせません。クラウド保存ができるか、フォルダ管理が可能か、検索機能で過去データを簡単に見つけられるかなど、業務効率に直結する項目をチェックする必要があります。
また、無料プランでは共有人数が制限されているケースもあるため、チーム利用を想定している場合は制限内容を必ず確認しましょう。外部ツールとの連携の有無も重要なポイントです。
セキュリティの高さで選ぶ

議事録には社外秘情報や顧客情報が含まれるため、セキュリティ対策は必須です。データ暗号化・アクセス権限管理・二段階認証・ログ管理など、基本的なセキュリティが備わっているか確認しましょう。無料プランではセキュリティ機能が制限されることもあるため、どこまで安全性が担保されているかのチェックが重要です。
無料で使えるAI議事録作成ツール18選
無料で使えるAI議事録作成ツールを18選で紹介します。
| サービス名 | Plaud | LINE WORKS AiNote | Googleドキュメント | ユーザーローカル音声議事録システム | toruno | AI GIJIROKU | AI議事録取れる君 | ACES Meet | OneMinutes | Group Transcribe | Sloos | Speechy Lite | Voioi | SecureMemoCloud | Rimo Voice | いきなり議事録 | YOMEL | Notta |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| リアルタイム文字起こし | × | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | × | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ |
| 音声ファイルの文字起こし | ◯ | ◯ | × | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | × | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ |
| 動画ファイルの文字起こし | ◯(音声データに変換後) | × | × | × | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | × | × | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ |
| 対応言語 | 112言語 | 主要言語に対応 | 100言語以上 | 日本語が基本 | 主要言語に対応 | 30言語に対応 | 90言語以上に対応 | 日本語・英語が基本 | 100言語以上に対応 | 80言語以上 | 日本語が基本 | 複数言語に対応 | 93言語に対応 | 約100言語に対応 | 30言語以上に対応 | 日本語・英語が基本 | 60言語以上に対応 | 58言語 |
| 専用端末料金 | Plaud Note:27,500円 Plaud NotePin:27,500円 Plaud Note Pro:30,800円 |
ー | ー | ー | ー | ー | ー | ー | ー | ー | ー | ー | ー | ー | ー | ー | ー | 23,500円 |
| 専用端末要否 | 必要 | ー | ー | ー | ー | ー | ー | ー | ー | ー | ー | ー | ー | ー | ー | ー | ー | なくても利用可能 |
| 多次元要約 | ◯ | ◯ | × | × | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | × | ◯ | × | × | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ |
| タスク抽出 | ◯ | × | × | × | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | × | × | ◯ | × | × | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ |
| 話者分離 | ◯ | ◯ | × | × | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ×(有料版のみ対応) | × | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ |
| エクスポート形式 | 豊富 | 音声ファイル・テキストファイル | Google Docsのみ | csv形式 | テキストファイル、音声ファイル、画像ファイル | 音声ファイル・テキストファイル | 音声ファイル・テキストファイル | テキストファイル | テキストファイル | txt・pdf形式 | txt・csv形式 | 音声ファイル・テキストファイル | テキストファイル | テキストファイル | 豊富 | 音声ファイル・テキストファイル | 音声ファイル・テキストファイル | 豊富 |
| 無料プラン | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯(個人向けプランのみ。法人向けには無料トライアルあり) | ×(1週間の無料トライアルあり) | ×(1週間の無料トライアルあり) | ×(30日間の無料トライアルあり) | ×(14日間の無料トライアルあり) | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ×(1週間の無料トライアルあり) | ×(無料トライアルあり) | ×(10時間のフリートライアルあり) | ◯ |
| 無料プランでの文字起こし時間(月間) | 300分/月 | 300分/月 | 無制限 | 無制限 | 無料プランは3時間 | 無料トライアルは100分 | 無料トライアルは180分 | 要問い合わせ | 無制限 | 30分/回 | 無制限 | 1分/回(数回利用後適用) | 3分/回 | 無料トライアルは月1時間 | 無料トライアル中は60分 | 要問い合わせ | フリートライアルは10時間 | 120分/月 |
| 有料プラン料金 | 16,800円/年 (月あたり1,400円) |
17,280円〜 (月あたり1,440円〜) |
ー | ー | 個人:1,650円/月〜 法人:9,000円/月〜 |
16,500円/年〜 | 1,078円/月〜 | 要問い合わせ | 80,000円/月 | ー | ー | 880円/月 | 960円/月 | 個人:1,980円/月 法人:要問い合わせ |
1,650円/月〜 | 30,000円/月〜 | 28,000円/月〜 | 14,220円/年〜 (月あたり1,185円〜) |
Plaud

| プラン | 無料 | Pro | Unlimited |
|---|---|---|---|
| 料金 | 0円 | 16,800円/年 (月あたり1,400円) |
40,000円 (月あたり約3,333円) |
| 文字起こし時間 | 300分/月 | 1,200分/月 | 無制限(100時間/日) |
| カスタム要約テンプレート | ◯ | ◯ | ◯ |
| Ask Plaud | ◯ | ◯ | ◯ |
| マインドマップ | ◯ | ◯ | ◯ |
| 話者識別 | ◯ | ◯ | ◯ |
| Plaud Desktop(オンラインミーティング録音可能) | ◯ | ◯ | ◯ |
| Plaud Web(複数端末同期可能) | ◯ | ◯ | ◯ |
いずれのモデルも、話者識別や自動段落分けといった議事録・レポート作成に欠かせない機能を備え、さらに112か国語の多言語にも対応。
料金プランは、無料・Pro・Unlimitedの3種類で、それぞれ月間文字起こし時間の制限や機能が異なります。有料プランのPro・Unlimitedは3日間の無料トライアルが可能です。
話者識別やAI要約といった議事録・レポート作成に欠かせない機能はもちろん、一般的な議事録作成アプリにはない議事録・講義・コンサルティングなど10,000種類以上の要約テンプレートを備えているため、目的に応じた文字起こしを効率的に行えます。無料プランでもこれらの高度な機能を活用できるのがPlaudの大きな魅力です。
| 機能 | 特徴 |
|---|---|
| 録音機能 | AI指向性音声収音技術を搭載し、雑音の多い環境でもクリアな音声を収録可能 |
| 文字起こし機能 | 112言語に対応し、録音データを自動でテキスト化して編集可能な文書を生成 |
| オンラインミーティング録音 | Plaud Desktopを利用することで、あらゆるオンライン会議を会議ボットなしで記録 |
| 多次元要約 | 複数の要約テンプレートに対応し、議事録や要点整理を自動作成 |
| タイムライン機能 | 録音内容に自動でタイムスタンプを付与し、簡単に振り返り可能 |
| ファイル共有 | 文字起こし文書や録音データを豊富なファイル形式ですぐに共有可能 |
| Ask Plaud機能 | 会話内容から次のアクションやToDoを自動抽出し、戦略的な意思決定をサポート |
| テンプレートスナップ | 手書きメモや印刷物を撮影するだけで編集可能なテンプレートに変換 |
| AutoFlow | 録音から文字起こし・要約・メール送信までを自動で実行 |
| テンプレート数 10,000以上 | 公式とコミュニティを含め、多彩なフォーマットを提供 |
| セキュリティ | GDPR、EN 18031、SOC 2 Type II、HIPAA、ISO/IEC 27001:2022、ISO/IEC 27701:2019に準拠し、国際水準のデータ保護を実現 |
| クラウド連携 | 録音・文字起こし・要約をクラウドに保存し、デバイス間で共有可能 |
Plaudに関する詳しい情報、お申込みはこちら
製品一覧
LINE WORKS AiNote

| サービス名 | LINE WORKS AiNote |
|---|---|
| リアルタイム文字起こし | ◯ |
| 音声ファイルの文字起こし | ◯ |
| 動画ファイルの文字起こし | × |
| 対応言語 | 主要言語に対応 |
| 専用端末料金 | ー |
| 専用端末要否 | ー |
| AI要約 | ◯ |
| タスク抽出 | × |
| 話者分離 | ◯ |
| エクスポート形式 | 音声ファイル・テキストファイル |
| 無料プラン | ◯ |
| 無料プランでの文字起こし時間(月間) | 300分/月 |
| 有料プラン料金 | 17,280円〜 (月あたり1,440円〜) |
LINE WORKS AiNote(旧CLOVA note)は、機能性の高い議事録作成アプリです。話者分離や単語登録、AI要約などのさまざまな機能を備え、文字起こしデータの共有・検索・削除の操作も簡単です。サポート窓口も用意されているため、ビジネスシーンでも利用しやすいでしょう。
個人向け・法人向けそれぞれにプランが用意されており、個人はフリープラン、法人は有料プランの無料トライアルを選べばコストをかけずに利用できます。ただし、個人のフリープランは文字起こし時間・機能に制限がある点には注意してください。
LINE WORKS AiNoteについては以下の記事でも解説しています。気になる場合は、あわせてチェックしてみてください。
▶︎LINE WORKS AiNote(旧CLOVA note)とは?実際の精度や料金などを解説
Googleドキュメント

| サービス名 | Googleドキュメント |
|---|---|
| リアルタイム文字起こし | ◯ |
| 音声ファイルの文字起こし | × |
| 動画ファイルの文字起こし | × |
| 対応言語 | 100言語以上 |
| 専用端末料金 | ー |
| 専用端末要否 | ー |
| AI要約 | × |
| タスク抽出 | × |
| 話者分離 | × |
| エクスポート形式 | Google Docsのみ |
| 無料プラン | ◯ |
| 無料プランでの文字起こし時間(月間) | 無制限 |
| 有料プラン料金 | ー |
Googleドキュメントは議事録作成専用のツールではありませんが、音声入力機能を使えば、マイク経由で入力される音声をリアルタイムで文字起こし可能です。完全無料で利用できるのは大きな魅力だといえるでしょう。100言語以上に対応しており、日本語以外の音声の文字起こしにも活用できます。
一方、音声ファイルや動画ファイルをアップロードしての文字起こしは基本できません。また、高機能な議事録作成アプリとは異なり、AI要約・タスク抽出・話者分離などの機能もなく、効率的な議事録作成を求めるシーンにはやや物足りなく感じるでしょう。
Googleドキュメントを用いた文字起こしについては、以下の記事でも解説しています。できることやできないこと、文字起こしの手順について知りたい場合は、あわせて参考にしてみてください。
▶︎Googleドキュメントで文字起こしする方法とは?実際の精度や使い方などを解説
ユーザーローカル 音声議事録システム

| サービス名 | ユーザーローカル音声議事録システム |
|---|---|
| リアルタイム文字起こし | ◯ |
| 音声ファイルの文字起こし | ◯ |
| 動画ファイルの文字起こし | × |
| 対応言語 | 日本語が基本 |
| 専用端末料金 | ー |
| 専用端末要否 | ー |
| AI要約 | × |
| タスク抽出 | × |
| 話者分離 | × |
| エクスポート形式 | csv形式 |
| 無料プラン | ◯ |
| 無料プランでの文字起こし時間(月間) | 無制限 |
| 有料プラン料金 | ー |
ユーザーローカル音声議事録システムは、無料で利用できる議事録作成ツールです。Chrome・Edge・Safariの3つのブラウザ上で利用できます。費用はかからず、会議音声をその場でリアルタイムに文字起こしが可能です。ただし、会議音声は録音できません。
AI要約やタスク抽出といった機能はないものの、話者の感情を可視化する機能を備えているのが特徴です。また、頻出単語をピックアップする機能もあり、インタビューなどの記録では便利に使えるツールだといえます。
toruno

| サービス名 | toruno |
|---|---|
| リアルタイム文字起こし | ◯ |
| 音声ファイルの文字起こし | ◯ |
| 動画ファイルの文字起こし | ◯ |
| 対応言語 | 主要言語に対応 |
| 専用端末料金 | ー |
| 専用端末要否 | ー |
| AI要約 | ◯ |
| タスク抽出 | ◯ |
| 話者分離 | ◯ |
| エクスポート形式 | テキストファイル、音声ファイル、画像ファイル |
| 無料プラン | ◯(個人向けプランのみ。法人向けには無料トライアルあり) |
| 無料プランでの文字起こし時間(月間) | 無料プランは3時間 |
| 有料プラン料金 | 個人:1,650円/月〜 法人:9,000円/月〜 |
toruno(トルノ)は、文字起こし・要約を自動化できる議事録作成アプリです。リアルタイム文字起こしや会議音源・動画からの文字起こしにも対応しています。AI要約機能があるため、効率的な会議内容の振り返りと活用が可能です。
個人向け・法人向けそれぞれのプランがあり、個人向けには無料プランも提供されています。ただし、無料プランは文字起こし時間や機能などの制限がある点には要注意です。法人向けプランでは無料トライアルが利用できますが、継続的に無料で使うことはできません。
AI GIJIROKU

| サービス名 | AI GIJIROKU |
|---|---|
| リアルタイム文字起こし | ◯ |
| 音声ファイルの文字起こし | ◯ |
| 動画ファイルの文字起こし | ◯ |
| 対応言語 | 30言語に対応 |
| 専用端末料金 | ー |
| 専用端末要否 | ー |
| AI要約 | ◯ |
| タスク抽出 | ◯ |
| 話者分離 | ◯ |
| エクスポート形式 | 音声ファイル・テキストファイル |
| 無料プラン | ×(1週間の無料トライアルあり) |
| 無料プランでの文字起こし時間(月間) | 無料トライアルは100分 |
| 有料プラン料金 | 16,500円/年〜 |
AI GIJIROKUは、機能性の高い議事録作成アプリです。AI要約や話者分離、清書機能などを備えており、Zoom・Microsoft Teams・Google Meetなどのさまざまなオンライン会議ツールと連携して議事録を作成できます。
フリープランはあるものの、できるのは議事録のチュートリアルと閲覧のみです。無料で使いたい場合は、1週間のフリートライアルを利用する必要があります。トライアル期間終了後も使いたい場合は、有料プランに加入しましょう。
AI議事録取れる君

| サービス名 | AI議事録取れる君 |
|---|---|
| リアルタイム文字起こし | ◯ |
| 音声ファイルの文字起こし | ◯ |
| 動画ファイルの文字起こし | ◯ |
| 対応言語 | 90言語以上に対応 |
| 専用端末料金 | ー |
| 専用端末要否 | ー |
| AI要約 | ◯ |
| タスク抽出 | ◯ |
| 話者分離 | ◯ |
| エクスポート形式 | 音声ファイル・テキストファイル |
| 無料プラン | ×(1週間の無料トライアルあり) |
| 無料プランでの文字起こし時間(月間) | 無料トライアルは180分 |
| 有料プラン料金 | 1,078円/月〜 |
AI議事録取れる君は、AIを活用した高機能な議事録作成アプリです。AIによる自動要約機能や単語登録、共同編集など、議事録作成に役立つ機能を多く搭載しています。Zoom・Microsoft Teams・Google MeetなどのWeb会議サービスとの連携も可能です。
無料プランはありませんが、7日間の無料トライアルが利用できます。無料トライアル中は180分までの文字起こし・議事録作成が可能です。トライアル終了後も利用する場合は、有料プランへの加入を検討してください。
ACES Meet

| サービス名 | ACES Meet |
|---|---|
| リアルタイム文字起こし | ◯ |
| 音声ファイルの文字起こし | ◯ |
| 動画ファイルの文字起こし | ◯ |
| 対応言語 | 日本語・英語が基本 |
| 専用端末料金 | ー |
| 専用端末要否 | ー |
| AI要約 | ◯ |
| タスク抽出 | ◯ |
| 話者分離 | ◯ |
| エクスポート形式 | テキストファイル |
| 無料プラン | ×(30日間の無料トライアルあり) |
| 無料プランでの文字起こし時間(月間) | 要問い合わせ |
| 有料プラン料金 | 要問い合わせ |
ACES Meetは、文字起こしや要約などの機能を備えた議事録作成アプリです。AIによる議事録の要約や議題の抽出などが可能で、作成した議事録を効率的に活用できます。音声認識精度の高さも強みとしてアピールしており、日本語での議事録作成精度を求める場合はチェックしてみるとよいでしょう。
無料プランはありませんが、30日間の無料トライアルが提供されています。短期間だけ無料で使いたい場合や、高機能な文字起こしツールを無料でお試し利用したい場合には、選択肢の1つとなるでしょう。
OneMinutes

| サービス名 | OneMinutes |
|---|---|
| リアルタイム文字起こし | ◯ |
| 音声ファイルの文字起こし | ◯ |
| 動画ファイルの文字起こし | ◯ |
| 対応言語 | 100言語以上に対応 |
| 専用端末料金 | ー |
| 専用端末要否 | ー |
| AI要約 | ◯ |
| タスク抽出 | × |
| 話者分離 | ◯ |
| エクスポート形式 | テキストファイル |
| 無料プラン | ×(14日間の無料トライアルあり) |
| 無料プランでの文字起こし時間(月間) | 無制限 |
| 有料プラン料金 | 80,000円/月 |
OneMinutesは、文字起こし機能も備えた議事録作成・管理アプリです。リアルタイム文字起こしや音声・動画ファイルからの文字起こしが可能で、AI要約や話者分離といった機能も備えています。さらに、議事録の保管や共有など管理機能も豊富に揃えている点が特徴です。
継続的に利用できる無料プランはありませんが、14日間のフリートライアルが提供されています。フリートライアル中に使い勝手をチェックし、継続利用したい場合は有料プランへの加入を検討してみましょう。
Group Transcribe

| サービス名 | Group Transcribe |
|---|---|
| リアルタイム文字起こし | ◯ |
| 音声ファイルの文字起こし | × |
| 動画ファイルの文字起こし | × |
| 対応言語 | 80言語以上 |
| 専用端末料金 | ー |
| 専用端末要否 | ー |
| AI要約 | × |
| タスク抽出 | × |
| 話者分離 | ◯ |
| エクスポート形式 | txt・pdf形式 |
| 無料プラン | ◯ |
| 無料プランでの文字起こし時間(月間) | 30分/回 |
| 有料プラン料金 | ー |
Group TranscribeはMicrosoftが提供する無料の文字起こしアプリです。スマートフォンなどのモバイルデバイス専用のサービスで、外出先でも利用しやすいサービスだといえます。80以上の言語に対応しており、外国語での会議・インタビューにも利用可能です。
ただし、対応デバイスはiOS搭載のみで利用できる機種は限られています。また、開発は終了しており、ビジネスシーンで利用するには、サポート面などでやや注意が必要です。
Sloos

| サービス名 | Sloos |
|---|---|
| リアルタイム文字起こし | ◯ |
| 音声ファイルの文字起こし | ◯ |
| 動画ファイルの文字起こし | × |
| 対応言語 | 日本語が基本 |
| 専用端末料金 | ー |
| 専用端末要否 | ー |
| AI要約 | ◯ |
| タスク抽出 | ◯ |
| 話者分離 | ◯ |
| エクスポート形式 | txt・csv形式 |
| 無料プラン | ◯ |
| 無料プランでの文字起こし時間(月間) | 無制限 |
| 有料プラン料金 | ー |
Sloosは、無料で利用できる自動文字起こしサービスです。マイク1台で話者の識別が可能で、要約・タスク抽出などの全機能を完全無料で利用できます。辞書登録機能も備えているため、専門用語が多い会議の議事録作成にも利用しやすいでしょう。
一方、トラブル時のサポートなどはなく、ヘルプページを参考に自身で解決する必要があります。ビジネスで利用する場合は、やや注意が必要です。
Speechy Lite

| サービス名 | Speechy Lite |
|---|---|
| リアルタイム文字起こし | ◯ |
| 音声ファイルの文字起こし | ◯ |
| 動画ファイルの文字起こし | ◯ |
| 対応言語 | 複数言語に対応 |
| 専用端末料金 | ー |
| 専用端末要否 | ー |
| AI要約 | × |
| タスク抽出 | × |
| 話者分離 | ×(有料版のみ対応) |
| エクスポート形式 | 音声ファイル・テキストファイル |
| 無料プラン | ◯ |
| 無料プランでの文字起こし時間(月間) | 1分/回(数回利用後適用) |
| 有料プラン料金 | 880円/月 |
Speechy Liteは、iOS対応のデバイスで利用できる文字起こしアプリです。リアルタイムでの文字起こしに加え、音声・動画ファイルをアップロードしての文字起こしにも対応しています。文字起こし時間や機能の制限はありますが、無料で使えるプランがあるのも特徴です。
ただし、本格的な文字起こしアプリとして活用するには、有料プランへの加入が求められます。有料プランに加入しても、AI要約やタスク抽出はできないため、議事録作成を効率化するにはやや機能が不足している点もデメリットです。
Voioi

| サービス名 | Voioi |
|---|---|
| リアルタイム文字起こし | × |
| 音声ファイルの文字起こし | ◯ |
| 動画ファイルの文字起こし | ◯ |
| 対応言語 | 93言語に対応 |
| 専用端末料金 | ー |
| 専用端末要否 | ー |
| AI要約 | × |
| タスク抽出 | × |
| 話者分離 | × |
| エクスポート形式 | テキストファイル |
| 無料プラン | ◯ |
| 無料プランでの文字起こし時間(月間) | 3分/回 |
| 有料プラン料金 | 960円/月 |
Voioiは、録音した音声ファイルや動画ファイルから文字起こしができるアプリです。基本無料で利用でき、93言語に対応しているため、外国語の会話でもテキスト化ができます。継続的に無料で使える議事録作成アプリを検討する場合は、候補となるでしょう。
ただし、AI要約やタスク抽出、話者分離などの機能はありません。また、無料プランでは3分/回の文字起こし時間の制限があるため、本格的な利用のためには有料プランへの加入が必要となるでしょう。
SecureMemoCloud

| サービス名 | SecureMemoCloud |
|---|---|
| リアルタイム文字起こし | ◯ |
| 音声ファイルの文字起こし | ◯ |
| 動画ファイルの文字起こし | ◯ |
| 対応言語 | 約100言語に対応 |
| 専用端末料金 | ー |
| 専用端末要否 | ー |
| AI要約 | ◯ |
| タスク抽出 | ◯ |
| 話者分離 | ◯ |
| エクスポート形式 | テキストファイル |
| 無料プラン | ◯ |
| 無料プランでの文字起こし時間(月間) | 無料トライアルは月1時間 |
| 有料プラン料金 | 個人:1,980円/月 法人:要問い合わせ |
SecureMemoCloudは、議事録作成に特化した議事録作成ツールです。音声認識精度96.2%を謳っており、高精度の文字起こしが期待できます。AIによる要約や決定事項の整理、話者分離などの機能を備えているため、議事録の効率的な作成・活用が可能です。個人ユーザーは無料プランも利用できます。
一方、無料プランは月1時間しか文字起こし・議事録作成に利用できず、個人向けの有料プランに加入しても、利用上限は月5時間と本格的な利用にはやや物足りない可能性があります。法人向けプランであれば制限は緩和されますが、料金は問い合わせての確認が必要です。
Rimo Voice

| サービス名 | Rimo Voice |
|---|---|
| リアルタイム文字起こし | ◯ |
| 音声ファイルの文字起こし | ◯ |
| 動画ファイルの文字起こし | ◯ |
| 対応言語 | 30言語以上に対応 |
| 専用端末料金 | ー |
| 専用端末要否 | ー |
| AI要約 | ◯ |
| タスク抽出 | ◯ |
| 話者分離 | ◯ |
| エクスポート形式 | 豊富 |
| 無料プラン | ×(1週間の無料トライアルあり) |
| 無料プランでの文字起こし時間(月間) | 無料トライアル中は60分 |
| 有料プラン料金 | 1,650円/月〜 |
Rimo Voiceは、議事録作成に特化した高機能な文字起こしアプリです。AIアシスタント機能により、効率的に議事録を作成することができます。要約・タスク抽出・話者分離のほか、会議資料をリアルタイムに共同編集できるなど機能が多く、ビジネスシーンでの利用を検討しているユーザーにもおすすめです。
継続的に使える無料プランはありませんが、無料トライアルは提供されています。お試しで議事録作成ツールを使いたい場合は候補となるでしょう。ただし、プランによってはAI機能を使うために追加でクレジットを購入する必要がある点には注意が必要です。
いきなり議事録

| サービス名 | いきなり議事録 |
|---|---|
| リアルタイム文字起こし | ◯ |
| 音声ファイルの文字起こし | ◯ |
| 動画ファイルの文字起こし | ◯ |
| 対応言語 | 日本語・英語が基本 |
| 専用端末料金 | ー |
| 専用端末要否 | ー |
| AI要約 | ◯ |
| タスク抽出 | ◯ |
| 話者分離 | ◯ |
| エクスポート形式 | 音声ファイル・テキストファイル |
| 無料プラン | ×(無料トライアルあり) |
| 無料プランでの文字起こし時間(月間) | 要問い合わせ |
| 有料プラン料金 | 30,000円/月〜 |
「いきなり議事録」は、「Web会議にAIを同席させるだけで、ほぼ修正不要な議事録が作成できる」と謳う議事録作成ツールです。要約機能や話者分離機能も備えており、活用しやすい議事録が作成できます。
継続的に使える無料プランはありませんが、無料トライアルは提供されています。お試し利用を検討している場合はチェックしてみてください。
YOMEL

| サービス名 | YOMEL |
|---|---|
| リアルタイム文字起こし | ◯ |
| 音声ファイルの文字起こし | ◯ |
| 動画ファイルの文字起こし | ◯ |
| 対応言語 | 60言語以上に対応 |
| 専用端末料金 | ー |
| 専用端末要否 | ー |
| AI要約 | ◯ |
| タスク抽出 | ◯ |
| 話者分離 | ◯ |
| エクスポート形式 | 音声ファイル・テキストファイル |
| 無料プラン | ×(10時間のフリートライアルあり) |
| 無料プランでの文字起こし時間(月間) | フリートライアルは10時間 |
| 有料プラン料金 | 28,000円/月〜 |
YOMELは、さまざまな機能を備えた議事録作成アプリです。リアルタイムでの文字起こしでは、会議後すぐに議事録を作成・共有できます。音声・動画ファイルをアップロードしての文字起こしも可能です。AI要約や話者識別、部署・グループ作成管理など豊富な機能を備えています。
永久無料のプランはありませんが、10時間の無料トライアルが利用できます。多くの機能を備えた議事録作成アプリを試用してみたい場合は、利用を検討してみてもよいでしょう。
Notta

| サービス名 | Notta |
|---|---|
| リアルタイム文字起こし | ◯ |
| 音声ファイルの文字起こし | ◯ |
| 動画ファイルの文字起こし | ◯ |
| 対応言語 | 58言語 |
| 専用端末料金 | 23,500円 |
| 専用端末要否 | なくても利用可能 |
| AI要約 | ◯ |
| タスク抽出 | ◯ |
| 話者分離 | ◯ |
| エクスポート形式 | 豊富 |
| 無料プラン | ◯ |
| 無料プランでの文字起こし時間(月間) | 120分/月 |
| 有料プラン料金 | 14,220円/年〜 (月あたり1,185円〜) |
Nottaとは、日本のNotta株式会社が提供するAI議事録作成アプリです。音声を自動で文字化するだけでなく、要約や翻訳、議事録作成の補助など幅広い機能を備えています。リアルタイムでの文字起こしに加え、音声ファイル・動画ファイルをアップロードすることによる文字起こしも可能です。
有料プランのほかフリープランがあり、無料で一部の機能を利用できます。ただし、ビジネスシーンなどで本格的に使うのであれば、有料プランへの加入が必要です。また、最上位プラン以外はアップロードしたデータがAI学習に利用される可能性がある点には注意しましょう。
Nottaについては以下の記事でも詳しく紹介しています。メリットや注意点、使い方などについて確認したい場合は、ぜひ参考にしてみてください。
▶︎文字起こしツールNottaとは?実際の精度や使い方、料金などを解説
Plaudを使ったAI議事録作成の流れ
Plaudを使ったAI議事録作成の流れを解説します。
スマートフォンにPlaudアプリをダウンロード
まずはPlaud公式ストアなどから、Plaud Noteを購入しましょう。
購入したPlaud製品を使用する場合、お使いのスマートフォンにPlaudアプリをダウンロードしてください。

アプリを使ってスマートフォンとPlaud製品を接続することで、文字起こしや要約が可能になります。
PlaudアプリはiOS版とAndroid版があり、それぞれAppストア、Google Playストアにてダウンロード可能です。
アプリをダウンロードしたら、Googleアカウント、Apple ID、メールアドレスのいずれかでアカウントを作成しましょう。
同じアカウントでログインすれば、別の端末やWeb版アプリでも共通の録音データを確認できます。
スマートフォンとPlaud Noteを接続

アプリがダウンロードできたら、スマートフォンとPlaud製品をBluetoothで接続します。
製品の録音ボタンを押して、ライトが白く点滅したらスマートフォンとのペアリングが可能な状態です。
この状態で、Plaudアプリの左上にある「接続する」をタップすると、接続可能なPlaud製品が表示されます。「今すぐ接続」をタップして接続を行いましょう。
これでスマートフォンとPlaud Noteの接続は完了です。実際に製品を使用してみましょう。
録音モードを選択して議事録の録音開始

Plaud Noteで議事録の録音を行う場合、録音モードの選択を忘れないようにしましょう。録音ボタン左のスイッチを上に切り替えて赤色にすると通話録音、下にした場合は通常録音のモードになります。
通話を開始する場合、録音ボタンを長押しします。録音が開始されると、本体が1回振動し、ランプが赤色に点灯します。
録音を終了するときは、開始時と同様に録音ボタンを長押しします。録音終了時も2回振動があります。
Plaudアプリで音声データを同期
録音が完了したら、スマートフォンのPlaudアプリを開いて議事録の録音データを同期しましょう。
Plaudアプリと製品が接続されると自動的に同期が開始され、音声ファイルがアップロードされます。
アップロードは通常Bluetoothを使って行われますが、高速転送モードを選択するとWi-Fiで端末とPlaud製品がつながり、より素早くデータ転送が行われます。
議事録の文字起こし ・要約
音声データのアップロードが完了すると、文字起こし、要約の生成ボタンが表示されるので、タップして文字起こしを開始します。


このときに要約テンプレートを選択できるので、シーンに合わせたテンプレートを選択しましょう。
適切なテンプレートが見当たらない場合は、自動適応を選択することでAIが内容を判断して自動的に適切な形の要約が出力されます。

出力された内容は後から手動で編集することも可能です。スピーカーラベルや固有名詞の間違いも修正できます。
文字起こしと要約が済むと、Ask Plaud機能が利用できるようになり、業務効率をさらに向上させられます。
AI議事録作成ツールの導入事例
AI議事録作成ツールの導入事例を3つ紹介します。
事例①
全国に支店を持つ企業では、オンライン会議の増加に伴い議事録作成に大きな負担がかかっていました。とくに部署横断の会議では情報量が多く、担当者が手作業でまとめると時間がかかり、共有までにタイムラグが発生していました。
AI議事録作成ツールを導入したことで、会議内容を自動で文字起こしし、要点を要約した議事録を数分で作成できるようになりました。さらに、話者分離機能により誰が何を発言したのかも明確になり、あとから振り返る際の精度が大幅に向上しました。結果として会議後の業務効率が改善し、担当者の負担軽減にもつながっています。
事例②
あるスタートアップ企業では、プロジェクトごとのミーティング頻度が高く、情報管理が追いついていないという課題がありました。AI議事録作成ツールを利用することで、各プロジェクトの会議内容が自動でクラウドに整理され、必要な情報をすぐに検索できるようになりました。
とくにタスク抽出機能が役立ち、次回会議までに必要なアクションを漏れなく管理できるように改善しました。メンバーが多忙な環境でも、誰でも会議内容をすばやく把握できるため、プロジェクト進行がスムーズになり、チーム全体の生産性向上につながっています。
事例③
ある教育機関では、授業や研究会議、保護者説明会など、記録を行う機会が多くあります。必要な場面従来は教職員が記録を手作業で残しており、その負担が大きな問題となっていました。
AI議事録作成ツールを導入したことで、会議内容を自動でテキスト化し、あとから編集・共有できるようになりました。また、多言語対応のツールでは留学生サポートにも活用され、英語・中国語などの会議内容も正確に文字起こしが可能になりました。情報共有が迅速になり、教育現場の業務効率化に大きく貢献しています。
無料のAI議事録作成ツールを使う際の注意点
無料のAI議事録作成ツールを使う際の注意点を紹介します。
無料ツールは使用時間や機能が制限される場合がある

無料で利用できるAI議事録作成ツールは、月間の文字起こし時間や保存容量、利用できる機能に制限があることが一般的です。要約機能や話者識別などの高度な機能は有料版のみの場合も多く、無料プランだけでは業務に十分対応できないケースもあります。実際にどこまで無料で使えるのかを確認してから導入することが重要です。
精度は完全ではないため最終チェックが必要

無料プランでは高性能なモデルが使えない場合や、音声の長さ・環境によって精度が低下する場合があります。とくに固有名詞や専門用語、複数人が同時に話す場面では誤変換が発生しやすいため、そのまま議事録にするのはリスクがあります。AIが作成した内容を最後に人の目でチェックすることが欠かせません。
情報漏えいリスクへの注意が必要

無料AIツールは、情報の扱いに注意が必要です。サービスによっては音声や議事録データを外部サーバーで処理する場合もあり、機密情報を含む会議では利用を控えるべきケースもあります。データの保存場所・暗号化の有無・削除の仕組みなど、セキュリティポリシーを必ず確認したうえで安全に利用しましょう。
無料のAI議事録作成ツールに関するよくある質問
無料のAI議事録作成ツールに関するよくある質問とその回答を紹介します。
ChatGPTで議事録作成は無料?

ChatGPT単体では音声のアップロードによる文字起こし機能が無料で提供されているわけではありません。ただし、文字起こし済みのテキストを要約したり、議事録形式に整えたりする作業は無料プランでも利用できます。
Google Meetの文字起こし機能は無料で使える?

Google Meetにはリアルタイム字幕(キャプション)機能がありますが、議事録として保存するには対応プランが必要です。無料アカウントでは字幕は見られるものの、文字起こしを自動保存する機能は利用できません。議事録として活用したい場合は、外部の文字起こしツールを併用するケースが一般的です。詳しくは以下の記事を参考にしてみてください。
▶︎Google Meetで文字起こしする方法とは?実際の使用例や精度向上のポイントなどを解説
無料のAI議事録作成ツールは安全に使える?

無料ツールでも安全に使えるサービスはありますが、利用前にセキュリティ対応を必ず確認する必要があります。とくに会議内容に機密情報が含まれる場合は、データの保護方法や削除機能、暗号化の有無などをしっかり確認することが重要です。無料版ではセキュリティ機能が限定されることもあるため、リスクを理解したうえで利用しましょう。
高精度なAI議事録作成ツールならPlaudがおすすめ

機能の充実度や使いやすさで無料で使える議事録作成ツールを選ぶなら、PlaudのAIボイスレコーダーがおすすめです。Plaudは、業界トップクラスのシェア率を誇るAI文字起こし・議事録作成ツール・製品です。
いずれのモデルも、話者識別や自動段落分けといった議事録・レポート作成に欠かせない機能を備え、さらに112か国語の多言語にも対応。こえもじのようにリアルタイムでの字幕表示はできませんが、Google Meetでの会話を録音すれば、その後の議事録・レポートを効率的に作成できます。
料金プランは、無料・Pro・Unlimitedの3種類で、それぞれ月間文字起こし時間の制限や機能が異なります。有料プランのPro・Unlimitedは3日間の無料トライアルが可能です。
話者識別やAI要約といった議事録・レポート作成に欠かせない機能はもちろん、こえもじや一般的な議事録作成アプリにはない議事録・講義・コンサルティングなど10,000種類以上の要約テンプレートを備えているため、目的に応じた文字起こしを効率的に行えます。無料プランでもこれらの高度な機能を活用できるのがPlaudの大きな魅力です。
| 機能 | 特徴 |
|---|---|
| 録音機能 | AI指向性音声収音技術を搭載し、雑音の多い環境でもクリアな音声を収録可能 |
| 文字起こし機能 | 112言語に対応し、録音データを自動でテキスト化して編集可能な文書を生成 |
| オンラインミーティング録音 | Plaud Desktopを利用することで、あらゆるオンライン会議を会議ボットなしで記録 |
| 多次元要約 | 複数の要約テンプレートに対応し、議事録や要点整理を自動作成 |
| タイムライン機能 | 録音内容に自動でタイムスタンプを付与し、簡単に振り返り可能 |
| ファイル共有 | 文字起こし文書や録音データを豊富なファイル形式ですぐに共有可能 |
| Ask Plaud機能 | 会話内容から次のアクションやToDoを自動抽出し、戦略的な意思決定をサポート |
| テンプレートスナップ | 手書きメモや印刷物を撮影するだけで編集可能なテンプレートに変換 |
| AutoFlow | 録音から文字起こし・要約・メール送信までを自動で実行 |
| テンプレート数 10,000以上 | 公式とコミュニティを含め、多彩なフォーマットを提供 |
| セキュリティ | GDPR、EN 18031、SOC 2 Type II、HIPAA、ISO/IEC 27001:2022、ISO/IEC 27701:2019に準拠し、国際水準のデータ保護を実現 |
| クラウド連携 | 録音・文字起こし・要約をクラウドに保存し、デバイス間で共有可能 |
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