Otolio(旧スマート書記)は、会議の録音・文字起こし・議事録作成を効率化できるAIツールです。対面会議・オンライン会議の両方に対応しており、PC・スマホのどちらでも利用できます。
とはいえ、Otolio以外にもさまざまな議事録作成ツールがあるため、「Otolioの特徴や料金を知りたい」「Otolioの評判を見て利用を検討したい」といった方も多いのではないでしょうか。
そこで本記事では、Otolioにできることやできないこと、料金や使い方などを解説します。Otolioユーザーからの評判や、Otolio以外の議事録作成ツールなども紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。
Otolio(旧スマート書記)とは
まずはOtolio(旧スマート書記)とはどんなサービスなのか、特徴やデメリットなどについて解説します。
Otolio(旧スマート書記)の概要

Otolio(旧スマート書記)とは、会議の録音・文字起こし・議事録作成を効率化するAIツールです。主にビジネスシーンでの会議や打ち合わせの記録を自動化することを目的としており、対面・オンラインの両方に対応しています。従来は「スマート書記」という名称で提供されていましたが、サービスの進化に伴い「Otolio」へとリブランディングされました。議事録作成の工数削減や情報共有の効率化を実現できる点が特徴です。
運営会社は音声解析や業務効率化に強みを持つエピックベース株式会社で、主に法人利用を前提とした設計となっています。無料プランは提供されておらず、トライアルや有料プランを通じて導入するケースが一般的です。会議の記録業務を効率化したい企業に適したツールといえます。
Otolio(旧スマート書記)にできること・特徴
Otolio(旧スマート書記)にできることや主な特徴について解説します。
対面・Webの両会議の直接録音と自動文字起こし

Otolioは、対面会議とWeb会議の両方に対応しており、会議内容を直接録音して自動で文字起こしできます。オンライン会議ツールと連携することで、会議終了後すぐにテキスト化された内容を確認することが可能です。また、録音から文字起こしまでの流れが一体化されているため、別ツールを使う必要がなく、業務の効率化につながります。会議記録の負担を大きく軽減できる点が魅力です。
音声・動画ファイルの文字起こし

録音データだけでなく、既存の音声ファイルや動画ファイルをアップロードして文字起こしすることも可能です。過去の会議やインタビュー音声などをまとめてテキスト化できるため、情報の再活用にも役立ちます。動画についても音声部分を解析して文字起こしが行われるため、幅広い用途に対応できます。ファイルベースでの運用にも適した機能です。
話者識別・フィラー除去・用語登録による高精度な文字起こし

Otolioは、話者識別機能によって複数人の発言を自動で分けて表示可能です。また、「えー」「あのー」といったフィラーを除去する機能により、読みやすい文章に整形されます。さらに、専門用語や固有名詞を登録できるため、誤認識を防ぎ、精度の高い文字起こしが可能です。編集の手間を減らし、実用性の高いテキストを作成できます。
議事録エディタや画像アップロードによる議事録作成・編集

Otolioでの文字起こし結果は専用の議事録エディタで編集でき、見出しの整理や内容の修正がスムーズに行えます。また、ホワイトボードや資料の画像をアップロードすることで、議事録と合わせて管理することも可能です。テキストとビジュアル情報を一元管理できるため、より分かりやすい議事録を作成できます。
AIによる要約や要点・ToDo抽出

OtolioではAI機能により、長時間の会議内容から重要なポイントを自動で要約できます。また、決定事項やToDoを抽出する機能も備えており、会議後のアクション整理を効率化することが可能です。これにより、議事録作成だけでなく、その後の業務にも活用しやすくなります。情報整理の負担を軽減できる点が特徴です。
音声・議事録の共有

Otolioで作成した議事録や音声データは、チーム内で簡単に共有できます。リンク共有やデータ出力に対応しているため、会議に参加していないメンバーにも情報を迅速に伝えることが可能です。情報共有のスピードを高めることで、意思決定の迅速化にもつながります。
権限設定や利用実績などの管理

Otolioは企業利用を前提としているため、ユーザーごとの権限設定や利用状況の管理機能も備えています。誰がどのデータにアクセスできるかを制御できるため、セキュリティ面でも安心して利用可能です。また、利用実績の把握により、運用状況の改善にも役立ちます。
Otolio(旧スマート書記)にできないこと・デメリット
Otolio(旧スマート書記)には便利な機能が豊富ですが、できないことやデメリットも存在します。
継続的に利用できる無料プランなし

Otolioには継続的に利用できる無料プランが用意されておらず、基本的には有料契約が前提となります。14日間の無料トライアルは用意されていますが、長期的に無料で使い続けることはできません。そのため、コストを抑えたい個人ユーザーやライトユーザーにとっては導入のハードルが高く感じられる場合があります。利用頻度や目的に応じて、費用対効果を検討する必要があります。
トライアルは法人・団体として商用契約を検討している場合にのみ利用可能

Otolioの無料トライアルは、法人や団体として導入を検討しているユーザーを対象としており、個人ユーザーが気軽に試せる仕様ではない点に注意が必要です。そのため、事前に使用感を十分に確認したい場合でも、条件によっては利用できない可能性があります。導入前にトライアル条件を確認しておくことが重要です。
専用の録音端末はない

Otolioはソフトウェア中心のサービスであり、専用の録音端末は提供されていません。そのため、録音品質は使用するマイクや環境に大きく左右されます。騒音の多い場所や音質の低い環境では、文字起こし精度が低下する可能性がある点には要注意です。高精度な記録を求める場合は、外部マイクなどの機器を併用することが推奨されます。
通話録音には非対応

Otolioは会議や対面の会話には対応していますが、スマートフォンの通話録音には対応していません。そのため、電話でのやり取りを記録・文字起こししたい場合は、別のツールを併用する必要があります。営業やカスタマーサポートなど、通話が多い業務では注意が必要なポイントです。
対応言語数が控えめ

Otolioの対応言語数は、他のグローバルなAI文字起こしツールと比較するとやや限定的です。そのため、多言語での会議や海外とのコミュニケーションを頻繁に行う場合には、他ツールの方が適しているケースもあります。利用する言語に応じて選定することが重要です。
AIチャットなどのアシスタント機能はない

Otolioは議事録作成に特化したツールであり、AIチャットのように自由に質問できるアシスタント機能は搭載されていません。そのため、文字起こし内容をもとに深い分析や追加の情報整理を行いたい場合は、別のAIツールと併用する必要があります。用途によっては機能不足と感じる可能性があります。
Otolio(旧スマート書記)の料金プラン

Otolio(旧スマート書記)の料金プランはライセンス制で、10,000円/月〜に設定されています。実際の金額は利用人数によって異なるため、初期費用と併せて見積依頼での確認が必要です。また、1か月で利用する文字起こし時間やその他のAIアシスト機能の利用については、AIパックとして購入できます。AIパックの料金は公式サイトには公開されていないため、見積依頼時に確認しましょう。
Otolio(旧スマート書記)の評判・口コミ

Otolio(旧スマート書記)の評判・口コミには、以下のようなものが見られます。
”文字起こしの精度はかなり高いと感じます。特に打ち合わせの中で専門用語や早口のやりとりがあっても、後から見直すとほとんど修正不要で読めるレベルです。
タイムスタンプ機能も便利で、議事録のテキストからすぐに音声を再生して確認できるので、「この表現って本当に言ったっけ?」と迷ったときにすぐ裏取りができます。録音を最初から探す手間がなくなったのは正直ありがたいです。”
引用:ITreview
この口コミでは、文字起こし精度やタイムスタンプ機能の便利さが評価されています。会議の文字起こし・議事録作成のほか、後から録音データを聴き返すことが多いケースでも便利に活用できるでしょう。
一方、改善してほしいポイントを挙げている口コミには、以下のようなものが見られます。
”マイクの配置や環境にもよりますが、発言が重なった際の分離精度が向上するとさらに修正の手間が減ると感じます。
PC版に比べて、スマホアプリの編集機能がやや限定的です。外出先でサクッと修正できるようになることを期待します。”
引用:ITreview
”最初の設定が少し複雑なので、この様なツールに慣れていない人にはハードルが高いかもしれません。
Slack・CRMなどと自動連携はできないので、CSVでインポート・エクスポート作業が発生するので地味にストレスです。”
引用:ITreview
Otolioには専用の録音機器がないため、録音環境が文字起こし精度に大きく影響します。また、スマホアプリの機能制限や操作性、他のツールとの連携にも課題を感じているユーザーが見られる点にも注意が必要です。
Otolio(旧スマート書記)の導入までの流れ

Otolio(旧スマート書記)の導入までの流れは以下のとおりです。
Otolioの無料トライアルを利用するには、公式サイトの専用フォームから申し込みます。翌営業日中に担当者から連絡があり、デモを交えた打ち合わせを実施後、14日間の無料トライアルが可能です。トライアル終了後、本利用に移行する場合は申込書を提出します。本利用開始後は、導入推進のサポートを受けることが可能です。
Otolio(旧スマート書記)の使い方

Otolio(旧スマート書記)を使った議事録作成の流れを解説します。
まず、会議の音声をOtolioで録音する場合は、PCかスマホアプリを利用します。録音中、会議のメモを取ったりタイムスタンプを入れたりすることも可能です。また、Otolio以外で録音した音声データにも対応しています。
録音データが準備できたら、Otolio上で文字起こしが可能です。文字起こしデータを編集後、議事録の作成が完了したら、関係者に共有しましょう。
Otolio(旧スマート書記)以外におすすめの文字起こし・議事録作成ツール5選
Otolio(旧スマート書記)以外におすすめの文字起こし・議事録作成ツールを5つ紹介します。
| サービス名 | Plaud Web | LINE WORKS AiNote | ScribeAssist | toruno | Notta |
|---|---|---|---|---|---|
| リアルタイム文字起こし | × | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ |
| 音声ファイルの文字起こし | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ |
| 動画ファイルの文字起こし | ◯ | × | ◯ | ◯ | ◯ |
| 録音機能 | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ |
| 対応言語 | 112言語 | 主要言語に対応 | 日本語・英語・中国語が基本 | 主要言語に対応 | 58言語 |
| 専用端末料金 | Plaud Note:27,500円 Plaud NotePin S:28,600円 Plaud Note Pro:30,800円 |
ー | ー | ー | 23,500円 |
| 専用端末要否 | 必要 | ー | ー | ー | なくても利用可能 |
| 多次元要約 | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ |
| タスク抽出 | ◯ | × | ◯ | ◯ | ◯ |
| 話者分離 | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ |
| エクスポート形式 | 豊富 | 音声ファイル・テキストファイル | テキストファイル | テキストファイル、音声ファイル、画像ファイル | 豊富 |
| 無料プラン | ◯ | ◯ | ×(無料トライアルあり) | ◯(個人向けプランのみ。法人向けには無料トライアルあり) | ◯ |
| 無料プランでの文字起こし時間(月間) | 300分/月 | 300分/月 | 要問い合わせ | 無料プランは3時間 | 120分/月 |
| 有料プラン料金 | 16,800円/年 (月あたり1,400円) |
17,280円/年〜 (月あたり1,440円〜) |
要問い合わせ | 個人:1,650円/月〜 法人:9,000円/月〜 |
14,220円/年〜 (月あたり1,185円〜) |
上記以外の議事録作成ツールについては、以下の記事で解説しています。より多くのサービスを比較したい場合は、ぜひ参考にしてみてください。
▶︎議事録作成におすすめの文字起こしアプリ/ツール20選!機能や料金、使い方も解説
▶︎自動議事録作成アプリ17選!スマホ対応のアプリや無料アプリも紹介
Plaud

Plaudは、業界トップクラスのシェア率を誇るAI文字起こし・議事録作成ツール・製品です。
オンライン会議では「Plaud Desktop」、対面の録音ではスマホにMagSafeで装着できるカードサイズの「Plaud Note」、身に着けて使えるウェアラブル型の「Plaud NotePin S」、そして特に収音性能が秀でた最新フラッグシップモデル「Plaud Note Pro」の3製品を展開しています。
いずれのモデルも、話者識別や自動段落分けといった議事録・レポート作成に欠かせない機能を備え、さらに112か国語の多言語にも対応。Otolioとは異なり専用ボイスレコーダーを使うため、高音質の音声を用意でき、高精度での文字起こしが期待できます。
話者識別やAI要約といった議事録・レポート作成に欠かせない機能はもちろん、Otolioを含む一般的な議事録作成アプリにはない議事録・講義・コンサルティングなど10,000種類以上の要約テンプレートを備えているため、目的に応じた文字起こしを効率的に行えます。無料プランでもこれらの高度な機能を活用できるのがPlaudの大きな魅力です。
| 機能 | 特徴 |
|---|---|
| 録音機能 | AI指向性音声収音技術を搭載し、雑音の多い環境でもクリアな音声を収録可能 |
| 文字起こし機能 | 112言語に対応し、録音データを自動でテキスト化して編集可能な文書を生成 |
| オンラインミーティング録音 | Plaud Desktopを利用することで、あらゆるオンライン会議を会議ボットなしで記録 |
| 多次元要約 | 複数の要約テンプレートに対応し、議事録や要点整理を自動作成 |
| タイムライン機能 | 録音内容に自動でタイムスタンプを付与し、簡単に振り返り可能 |
| ファイル共有 | 文字起こし文書や録音データを豊富なファイル形式ですぐに共有可能 |
| Ask Plaud機能 | 会話内容から次のアクションやToDoを自動抽出し、戦略的な意思決定をサポート |
| テンプレートスナップ | 手書きメモや印刷物を撮影するだけで編集可能なテンプレートに変換 |
| AutoFlow | 録音から文字起こし・要約・メール送信までを自動で実行 |
| テンプレート数 10,000以上 | 公式とコミュニティを含め、多彩なフォーマットを提供 |
| セキュリティ | GDPR、EN 18031、SOC 2 Type II、HIPAA、ISO/IEC 27001:2022、ISO/IEC 27701:2019に準拠し、国際水準のデータ保護を実現 |
| クラウド連携 | 録音・文字起こし・要約をクラウドに保存し、デバイス間で共有可能 |
無料プランに加え、高機能な有料プランも3日間無料トライアルができるため、ぜひこの機会にPlaudの利用を検討してみてください。 Otolioとは違って無料プランがあるため、コストをかけたくないケースにも利用しやすいでしょう
| プラン | 無料 | Pro | Unlimited |
|---|---|---|---|
| 料金 | 0円 | 16,800円/年 (月あたり1,400円) |
40,000円 (月あたり約3,333円) |
| 文字起こし時間 | 300分/月 | 1,200分/月 | 無制限(100時間/日) |
| カスタム要約テンプレート | ◯ | ◯ | ◯ |
| Ask Plaud | ◯ | ◯ | ◯ |
| マインドマップ | ◯ | ◯ | ◯ |
| 話者識別 | ◯ | ◯ | ◯ |
| Plaud Desktop(オンラインミーティング録音可能) | ◯ | ◯ | ◯ |
| Plaud Web(複数端末同期可能) | ◯ | ◯ | ◯ |
Plaudに関する詳しい情報、お申込みはこちら
LINE WORKS AiNote

|
サービス名 |
|
|
リアルタイム文字起こし |
◯ |
|
音声ファイルの文字起こし |
◯ |
|
動画ファイルの文字起こし |
× |
|
録音機能 |
◯ |
|
対応言語 |
主要言語に対応 |
|
専用端末料金 |
ー |
|
専用端末要否 |
ー |
|
AI要約 |
◯ |
|
タスク抽出 |
× |
|
話者分離 |
◯ |
|
エクスポート形式 |
音声ファイル・テキストファイル |
|
無料プラン |
◯ |
|
無料プランでの文字起こし時間(月間) |
300分/月 |
|
有料プラン料金 |
17,280円〜 (月あたり1,440円〜) |
LINE WORKS AiNote(旧CLOVA note)は、議事録作成に特化した文字起こしアプリ・ツールです。話者分離や単語登録、AI要約などのさまざまな機能を備え、文字起こしデータの共有・検索・削除の操作も簡単です。リアルタイム文字起こしのほか、Web会議の録音やアップロードした音声データからの文字起こしにも対応しています。サポート窓口も用意されているため、ビジネスシーンでも利用しやすいでしょう。
個人向け・法人向けそれぞれにプランが用意されており、個人はフリープラン、法人は有料プランの無料トライアルを選べばコストをかけずに利用できます。Otolioとは異なり、個人でも利用しやすい点は大きなメリットです。ただし、個人のフリープランは文字起こし時間・機能に制限がある点には注意してください。
LINE WORKS AiNoteについては以下の記事でも解説しています。気になる場合は、あわせてチェックしてみてください。
▶︎LINE WORKS AiNote(旧CLOVA note)とは?実際の精度や料金などを解説
ScribeAssist

|
サービス名 |
|
|
リアルタイム文字起こし |
◯ |
|
音声ファイルの文字起こし |
◯ |
|
動画ファイルの文字起こし |
◯ |
|
録音機能 |
◯ |
|
対応言語 |
日本語・英語・中国語が基本 |
|
専用端末料金 |
ー |
|
専用端末要否 |
ー |
|
AI要約 |
◯ |
|
タスク抽出 |
◯ |
|
話者分離 |
◯ |
|
エクスポート形式 |
テキストファイル |
|
無料プラン |
×(無料トライアルあり) |
|
無料プランでの文字起こし時間(月間) |
要問い合わせ |
|
有料プラン料金 |
要問い合わせ |
ScribeAssistは、議事録を自動で作成できる録音・文字起こしツールです。ChatGPTと連携したAI要約機能も搭載しており、タスクや決定事項の抽出もできます。Otolioとは異なり、インターネット接続なく利用できるため、情報漏えいリスクを抑えられる点もメリットです。リアルタイム文字起こしだけでなく、音声データの文字起こしにも使えます。
ただし、Otolio同様、ScribeAssistには無料プランがなく、料金も個別見積もりが必要なので、費用を予測しにくい点には注意してください。無料トライアルは提供しているため、気になる場合はまずお試し利用を検討してみましょう。
ScribeAssistについては以下の記事でも解説しているので、あわせてチェックしてみてください。
▶︎AmiVoiceを搭載した文字起こしツール「ScribeAssist」とは?機能や価格、使い方などを解説
toruno

|
サービス名 |
|
|
リアルタイム文字起こし |
◯ |
|
音声ファイルの文字起こし |
◯ |
|
動画ファイルの文字起こし |
◯ |
|
録音機能 |
◯ |
|
対応言語 |
主要言語に対応 |
|
専用端末料金 |
ー |
|
専用端末要否 |
ー |
|
AI要約 |
◯ |
|
タスク抽出 |
◯ |
|
話者分離 |
◯ |
|
エクスポート形式 |
テキストファイル、音声ファイル、画像ファイル |
|
無料プラン |
◯(個人向けプランのみ。法人向けには無料トライアルあり) |
|
無料プランでの文字起こし時間(月間) |
無料プランは3時間 |
|
有料プラン料金 |
個人:1,650円/月〜 法人:9,000円/月〜 |
toruno(トルノ)は、文字起こし・要約を自動化できる議事録作成サービスです。リアルタイム文字起こしやWeb会議の録音、音声ファイル・動画データからの文字起こしに対応しています。AI要約機能があるため、効率的な会議内容の振り返りと活用が可能です。
個人向け・法人向けそれぞれのプランがあり、Otolioとは違って個人向けには無料プランも提供されています。ただし、無料プランは文字起こし時間や機能などの制限がある点には要注意です。法人向けプランでは無料トライアルが利用できますが、Otolio同様、継続的に無料で使うことはできません。
torunoに関するより詳しい情報は以下の記事で解説しています。気になる方は、ぜひチェックしてみてください。
▶︎リコーの文字起こしツール「toruno」とは?機能や料金、評判などを解説
Notta

|
サービス名 |
|
|
リアルタイム文字起こし |
◯ |
|
音声ファイルの文字起こし |
◯ |
|
動画ファイルの文字起こし |
◯ |
|
録音機能 |
◯ |
|
対応言語 |
58言語 |
|
専用端末料金 |
23,500円 |
|
専用端末要否 |
なくても利用可能 |
|
AI要約 |
◯ |
|
タスク抽出 |
◯ |
|
話者分離 |
◯ |
|
エクスポート形式 |
豊富 |
|
無料プラン |
◯ |
|
無料プランでの文字起こし時間(月間) |
120分/月 |
|
有料プラン料金 |
14,220円/年〜 (月あたり1,185円〜) |
Nottaとは、日本のNotta株式会社が提供するAI議事録作成アプリです。音声を自動で文字化するだけでなく、要約や翻訳、議事録作成の補助など幅広い機能を備えています。リアルタイムでの文字起こしに加え、音声の録音や音声ファイル・動画ファイルをアップロードすることによる文字起こしも可能です。
有料プランのほかフリープランがあり、無料で一部の機能を利用できる点はOtolioと異なります。ただし、ビジネスシーンなどで本格的に使うのであれば、有料プランへの加入が必要です。また、最上位プラン以外はアップロードしたデータがAI学習に利用される可能性がある点には注意しましょう。
Nottaについては以下の記事でも詳しく紹介しています。メリットや注意点、使い方などについて確認したい場合は、ぜひ参考にしてみてください。
▶︎文字起こしツールNottaとは?実際の精度や使い方、料金などを解説
Otolio(旧スマート書記)を上手く活用するコツ
Otolio(旧スマート書記)を上手く活用するコツを3つ紹介します。
雑音のない静かな環境で録音する

Otolioでの文字起こしの精度を高めるためには、できるだけ雑音の少ない環境で録音することが重要です。周囲の騒音や複数の音が混ざる環境では、AIが音声を正確に認識できず、誤変換が増える可能性があります。会議室の選定やマイクの位置にも配慮し、できるだけクリアな音声を収録することがポイントです。録音環境を整えるだけでも、文字起こしの品質は大きく向上します。
外部マイクやボイスレコーダーで音質のよい録音データを用意する

内蔵マイクだけでなく、外部マイクやボイスレコーダーを活用することで、より高品質な音声データを取得できます。特に複数人が発言する会議では、音声の距離や音量差が生じやすいため、専用機器を使うことで安定した録音が可能です。音質が向上することで、文字起こしの精度も高まり、後編集の手間を減らすことにつながります。
会議の録音に便利なボイスレコーダーについては、以下の記事をチェックしてみてください。
▶︎文字起こしや議事録作成に便利なおすすめのAI搭載ボイスレコーダー30選!選び方も解説
▶︎おすすめのボイスレコーダー30選!スペックや価格、要約機能などまで徹底比較
▶︎AIボイスレコーダー・文字起こしツール7選!選び方とおすすめ製品を紹介
▶︎ICレコーダーで会議を録音する方法!おすすめレコーダーや注意点も紹介
▶︎iPhone・Android向けおすすめのボイスレコーダーアプリ20選!文字起こし機能や無料アプリも付き
▶︎おすすめの小型ボイスレコーダー17選!選び方や活用シーンも解説
▶︎ボイスレコーダーできれいに録音する方法は?おすすめのボイスレコーダーも紹介
会話の録音時は一人ずつ話す

複数人が同時に話すと音声が重なり、OtolioのAIによる認識精度が低下します。そのため、会議ではできるだけ一人ずつ発言することを意識することが重要です。発言の順番を明確にすることで、話者識別の精度も向上し、読みやすい議事録を作成できます。進行役が発言を整理するなど、会議の進め方を工夫することも効果的です。
Otolio(旧スマート書記)に関するよくある質問
Otolio(旧スマート書記)に関するよくある質問とその回答を紹介します。
Otolio(旧スマート書記)の月額料金はいくら?

Otolioの月額料金は10,000円/月〜に設定されています。ライセンス制で、利用人数によって料金が異なる点には注意が必要です。具体的なコストは公式サイトでは確認できないため、問い合わせて確認してみてください。
Otolio(旧スマート書記)は無料で使える?

Otolioには継続的に利用できる無料プランは用意されていません。ただし、14日間の無料トライアルが提供されています。トライアルは主に法人向けに提供されるため、個人ユーザーが気軽に利用できない点には注意してください。長期利用を前提とする場合は、有料プランへの加入が必要になります。
無料で使える文字起こしツールや議事録作成ツールについては、以下の記事をチェックしてみてください。
▶︎無料で使える文字起こしアプリ/ツール22選!PC/スマホや性能などを徹底比較
▶︎無料で使えるAI議事録自動作成ツール18選!無料プランの種類や選び方も解説
Otolio(旧スマート書記)は対面会議でも使える?

Otolioは対面会議にも対応しており、録音した音声をもとに文字起こしを行うことができます。会議室での打ち合わせや商談などでも活用できるため、幅広いシーンで利用可能です。ただし、音質は録音環境に依存するため、マイクの設置や周囲の環境に配慮することが重要です。適切な環境で使用することで、高精度な議事録を作成できます。
Otolio(旧スマート書記)は個人でも使える?

Otolioは主に法人向けのサービスとして設計されていますが、条件によっては個人でも利用できる場合があります。ただし、料金体系やトライアルの条件が法人向けに設定されており、個人利用にはややハードルがある点に注意が必要です。個人で利用する場合は、他のAI文字起こしツールと比較検討することもおすすめです。
Otolio(旧スマート書記)は通話録音もできる?

Otolioは会議の録音や文字起こしには対応していますが、スマートフォンの通話録音には対応していません。そのため、電話でのやり取りを記録したい場合は、Plaudのような別の通話録音ツールを併用する必要があります。用途に応じて適切なツールを使い分けることが重要です。電話の録音・文字起こしツールについては、以下の記事をチェックしてみてください。
▶︎おすすめの電話・通話録音アプリ14選!iPhone・Androidスマホで使える無料アプリも紹介
▶︎iPhone・Androidで通話録音する方法を徹底解説|おすすめ専用デバイスも紹介【2025年最新】
▶︎LINE通話の録音方法とは?デバイス別の方法や注意点などを解説に変更
▶︎電話の文字起こしツール12選!選び方や通話録音の方法なども解説
高音質での録音・文字起こしならPlaudがおすすめ

高音質での録音・文字起こしならPlaudがおすすめです。Plaudは、業界トップクラスのシェア率を誇るAI文字起こし・議事録作成ツール・製品です。
オンライン会議では「Plaud Desktop」、対面の録音ではスマホにMagSafeで装着できるカードサイズの「Plaud Note」、身に着けて使えるウェアラブル型の「Plaud NotePin S」、そして特に収音性能が秀でた最新フラッグシップモデル「Plaud Note Pro」の3製品を展開しています。
いずれのモデルも、話者識別や自動段落分けといった議事録・レポート作成に欠かせない機能を備え、さらに112か国語の多言語にも対応。Otolioとは異なり専用ボイスレコーダーを使うため、高音質の音声を用意でき、高精度での文字起こしが期待できます。
話者識別やAI要約といった議事録・レポート作成に欠かせない機能はもちろん、Otolioを含む一般的な議事録作成アプリにはない議事録・講義・コンサルティングなど10,000種類以上の要約テンプレートを備えているため、目的に応じた文字起こしを効率的に行えます。無料プランでもこれらの高度な機能を活用できるのがPlaudの大きな魅力です。
| 機能 | 特徴 |
|---|---|
| 録音機能 | AI指向性音声収音技術を搭載し、雑音の多い環境でもクリアな音声を収録可能 |
| 文字起こし機能 | 112言語に対応し、録音データを自動でテキスト化して編集可能な文書を生成 |
| オンラインミーティング録音 | Plaud Desktopを利用することで、あらゆるオンライン会議を会議ボットなしで記録 |
| 多次元要約 | 複数の要約テンプレートに対応し、議事録や要点整理を自動作成 |
| タイムライン機能 | 録音内容に自動でタイムスタンプを付与し、簡単に振り返り可能 |
| ファイル共有 | 文字起こし文書や録音データを豊富なファイル形式ですぐに共有可能 |
| Ask Plaud機能 | 会話内容から次のアクションやToDoを自動抽出し、戦略的な意思決定をサポート |
| テンプレートスナップ | 手書きメモや印刷物を撮影するだけで編集可能なテンプレートに変換 |
| AutoFlow | 録音から文字起こし・要約・メール送信までを自動で実行 |
| テンプレート数 10,000以上 | 公式とコミュニティを含め、多彩なフォーマットを提供 |
| セキュリティ | GDPR、EN 18031、SOC 2 Type II、HIPAA、ISO/IEC 27001:2022、ISO/IEC 27701:2019に準拠し、国際水準のデータ保護を実現 |
| クラウド連携 | 録音・文字起こし・要約をクラウドに保存し、デバイス間で共有可能 |
無料プランに加え、高機能な有料プランも3日間無料トライアルができるため、ぜひこの機会にPlaudの利用を検討してみてください。
| プラン | 無料 | Pro | Unlimited |
|---|---|---|---|
| 料金 | 0円 | 16,800円/年 (月あたり1,400円) |
40,000円 (月あたり約3,333円) |
| 文字起こし時間 | 300分/月 | 1,200分/月 | 無制限(100時間/日) |
| カスタム要約テンプレート | ◯ | ◯ | ◯ |
| Ask Plaud | ◯ | ◯ | ◯ |
| マインドマップ | ◯ | ◯ | ◯ |
| 話者識別 | ◯ | ◯ | ◯ |
| Plaud Desktop(オンラインミーティング録音可能) | ◯ | ◯ | ◯ |
| Plaud Web(複数端末同期可能) | ◯ | ◯ | ◯ |
Plaudに関する詳しい情報、お申込みはこちら





















